2015年11月27日金曜日

艦これ そろそろやめ時かも

艦これ、またイベントをやってますが、相変わらずの酷さです。
昔に比べれば多少はまともになってはいるんですが。
今ではイベントマップではほぼ確実にルート固定法が用意されていますが、昔は羅針盤地獄が放置されてましたからね。戦力は足りているのに羅針盤のせいで期限切れクリア未達成ということが当たり前のようにありました。
その頃に比べれば随分マシです。
とは言ってもやはりダメなものはダメです。乱数要素の影響が強すぎてゲームになってません。
菱餅や秋刀魚のようにガチャ性を全面に打ち出したイベントならいいのですが、今回のようにゲームでやるような攻略系イベントは艦これのシステムには合いません。

結局艦これってのはキャラが全て。それ以外に楽しめる要素が皆無です。
その肝心要のキャラがそろそろネタ切れのようです。
速吸ってなんですか。タダの給油艦じゃないですか。一体何隻の給油艦が艦隊に随伴したか、知らないはずはないでしょうに。
明石みたいな特殊な非戦闘艦とはモノが違います。
そんなものを引っ張り出してくるあたり、もう先が見えたと言ってもいいかもしれません。
まだ実装されていない軍艦はありますが、艦種的には目新しさが望めないからこそそんなものに手を出したんでしょうけどね。
他のキャラにしても口癖が被ったりとか、メガネキャラの性格が似たり寄ったりだとか、長く続けてキャラが増えたことによる劣化が見受けられます。

イベントマップに出撃するには最低5つの艦娘枠の空きが必要なんですが、今ぎりぎりしかありません。
いつもは空きが10を切った段階で課金して増やしていたんですが、どうもその気になれなくて放置していました。
イベントで必要なのだから増やす絶好の口実なのに、やはり課金する気になれません。
そろそろやめ時なのかなぁと思う今日このごろです。

2015年11月25日水曜日

Visual Studio の利用における Hyper-V の罠

Hyper-V はWindows に標準搭載さてれている仮想環境です。普通に使っているのなら当然無効となっている機能です。
ところが Visual Studio で Windows Mobile Emulator や Android Emulator を使おうとインストールすると、この機能が有効となってしまいます。
これらのエミュレーターはどうやら仮想モードで動いているようですね。

ところがこれが大問題。Hyper-V が有効となるとホストOS、つまり Windows 10 までもが仮想モードで実行されることとなります。
仮想モードでの実行となれば当然パフォーマンスは低下します。実際うちのPCでは3D描画を行うゲームの速度が目に見えて低下し、動作が重くなりました。

開発専用のマシンならともかく、汎用のマシンではエミュレーターの使用は諦めるしかないようです。

2015年11月10日火曜日

Studio One で無料チップチューンサウンドを使いたい FL Studio 編

サウンドフォントを使ってどうにかチップチューンを扱えるようになりましたが、やはりどうせ使うならシンセの方が自由度が高くて望ましいのではないでしょうか。
なんとか32bit のVSTを使う方法はないものか?
jBridge というものを使えば良いらしいのですが、あれはシェアウェア。無料でという方針に反します。

などどもったいぶっても意味無いですね。タイトルでネタバレしてますし。

FL Studio はそれ自体がDAW として使える有料ソフトです。ただし一部機能を封印したデモバージョンとして期限無しで使えます。
この FL Studio 、ブリッジ機能を備えているので64bit 版でも32bit VSTプラグインが使えます。
そしてFL Studio 自身をVSTi として他のDAWで読み込むことができます。
つまりStudio One からFL Studio をVSTi として読み込むことでブリッジの代わりにしようというわけです。
この使い方なら多分デモバージョンとしての制約は関係ないので無問題。
では早速やってみます。

FL Studio をダウンロードしてインストール。特に問題なし。
まずは単体で起動してプラグインの設定をします。
オプションのファイルセッティングで開く設定ウインドウのプラグインズのところに有るマネージ・プラグインズのボタンをクリック。
開いたプラグイン・マネージャー・ウインドウでまずプラグインのパスをセット。
次に左上のスタート・スキャン・ボタンをクリック。
スキャンが終わったら使いたいと思っているプラグインのチェックボックスをチェック。
以上です。
FL Studio 自体をちゃんと使いたいのなら他の初期設定もちゃんとしておくといいでしょう。
では早速使ってみます。
インストゥルメンタル・トラックを作成して FL Studio を割り当てます。今回は三つの音源を使うので三チャンネル分です。

黒丸の部分はデフォルトではゼロになっていますが、マイナスの値を設定しないと冒頭部分の音が出なかったりします。詳しくは FL Studio のヘルプを読んでください。
次にフルーツマークを押して FL Studio の画面を出します。
最初にオプションのオーディオ・セッテイングを開きましょう。
Slave tempo と Record Automation をオンにします。これで VSTi として使う準備は終わり。
次にチャンネル・ラックウインドウへ移動。
音源名部分で右クリックします。
コンテキストメニューのリプレースをスコープすると、内蔵音源に加えてプラグイン設定でチェックボックスをチェックしておいた音源も表示されます。
この中から目的の音源を選びます。
次にミキサー・ウインドウに移動。
左上の黒丸の部分で音源をセットしたチャンネルをクリックして選択し、右下の黒丸部分で出力するチャンネルを選択します。
そういう仕様なのか、わたしの設定がまずいのかわかりませんが、FL1チャンネルには全てのチャンネルのミックスが出力されるようです。
各音源を個別に出力したいのならFL2以降を指定してください。
それからデフォルトでディレイとリバーブが入っているので、右下の小さな黒丸の部分のスイッチをオフにしてください。
FL Studio の方はこれでおしまいです。
Studio One のミキサーで使用する FL Studio のチャンネルを有効化。これで準備完了です。

最後に問題点というか注意点。
Studio One でプロジェクトを保存するとプラグインの設定なども保存されますが、FL Studio VSTi
に関しては設定の変更等は保存されません。毎回やり直しです。
デモバージョンだからなのか、そういう仕様だからなのかはわかりませんが。
そしてもう一点。ミックスダウンが使えません。何故か無音になってしまいます。わたしの設定がまずいんでしょうか。
ミックスダウンが出来ないんなら駄目じゃん、と言うなかれ。オーディオ・トラックへのバウンスは問題なくできるので使えないわけではないのです。
ほら、こんな風に。

2015年11月8日日曜日

Studio One で無料チップチューンサウンドを使いたい サウンドフォント編

チップチューンサウンドというのは、レトロテレビゲームなどで使われていたサウンドチップによるチープな電子音のような音のことです。
フリーのVSTが色々あるのですが、そのことごとくが32bit 版のみです。
手持ちの Studio One が64bit 版なので、残念ながらそれらは使えません。どうしてStudio One にはブリッジ機能が無いんでしょうね。

無いものは仕方ありません。有料ならば64bit 版もあるのですが、ここはあくまで無料にこだわります。
簡単な解決策としてはサウンドフォントを使うという手があります。
サウンドフォントはデータなのでビット数に縛りはありません。プレーヤーが64bit ならばいいのです。

Studio One に付属の Presence はサウンドフォントも読み込めるということなのでこれで万事解決。

と、なったら良かったんですが。

Presence で読み込めるサウンドフォントはごく一部でしかないようです。手持ちのサウンドフォントで試した限りでは、読み込めないものの方が多いという結果でした。
特に問題なのはチップチューン系が全滅だということ。今回の目的が果たせていません。

そこで登場するのが以前間違えて TH16Wx と書いてしまった TX16Wx です。
サウンドフォントを読み込める64bit のサンプラー。今を置いて出番はありません。

絵が小さくて見難いですがちゃんと読み込めています。
音を出すとこんな感じです。

とりあえず音は出せたのですが、サンプラーなのであまり音はいじれません。
やっぱりシンセでないとというのは個人的な好みなんですけどね。
というわけで次回に続きます。

2015年11月4日水曜日

Visual Studio Community 2015 で Ada のGUIプログラムを作ってみる

前回でとりあえずコンソールプログラムは作れるようになりました。
でも今時コンソールモードはあんまりというものです。なんとかウインドウを作ってみましょう。

Ada で GUI を無料で使うというとおおよそ三通りです。
  1. GtkAda を使う。
  2. GWindows を使う。
  3. Win32Ada を使う。
検討の結果一番入れるのに手間がかからなそうに思えた GWindows を使うことにしました。

早速 GWindows をインストール。
Vista 以降なので文字コードは Unicode を選択。
余計なものはいらないので GWenerator のインストールはチェックを外します。
インストールの最後に GNATCOM のビルドをするか聞かれますが、やめておきます。というか、ビルドしようとしてもエラーを吐くだけでビルドできませんでした。
GNATCOM のツールが使えない事になりますが、まぁいいでしょう。

次に Visual Studio Community 2015 を起動して外部ツールに登録しておいた gnatmake に引数を付け加えます。
引数は次の四個。
  1. -m64
  2. -aIインストールした GWindows の contrib フォルダのパス
  3. -aIインストールした GWindows の framework フォルダのパス
  4. -aIインストールした GNATCOM の framework フォルダのパス
-m64 は 64bit コードにコンパイルするということを明示的に指定するものです。デフォルトでもいいという話ですが、ちゃんと指定しておいた方が安心なのでついでに付け加えました。
contrib は拡張機能なので使わないのなら無理に付け加えることもありません。

ということで引数はこうなりました。あくまでうちの場合です。

-m64 -aIc:\GWindows\gwindows\framework -aIc:\GWindows\gnatcom\framework -aIc:\GWindows\gwindows\contrib $(ItemFileName)


ではテスト。GWindows のチュートリアルフォルダにあるヤツをビルドしてみます。











エラーを吐くこともなく無事ビルド完了。

実行結果です。ちゃんとウインドウが出来てます。
コマンドプロンプトのウインドウが目障りですが、たまたまこのサンプルがそういうだけで必ず出るというわけじゃありません。
これは別のチュートリアルをビルドしたもの。見ての通りコンソールウインドウは出ていません。

2015年11月1日日曜日

Visual Studio Community 2015 を Ada のプログラミングで使ってみる

使うと言っても VS には Ada のコンパイラが存在しないので、あくまでソースのエディターとしてです。

とりあえず Ada のコンパイラが無くては話にならないので、TDM-GCC の 64bit 版をインストールします。
インストールの際に Ada をインストールすることと、PATH の設定をすることを忘れないように。
スクリーンショットはインストール後に撮影用に起動したのでインストール済みとなってます。
今更だけど C++ は入れる必要なかったなぁ。チェック外すの忘れてた。

次に VS を起動して拡張機能から Ada をインストールします。
これでエディターとして使う準備は終わり。ソースファイルを開くとちゃんとハイライト表示されます。

これだけではあまりに芸がないのでツールからコンパイルできるようにします。
ツール>外部ツール から gnatmake.exe を登録します。
gnatmake.exe は TDM-GCC のインストールフルダ内の bin フォルダにあります。
引数は項目のファイル名。オプションは特に付けなくてもいいはずです。
初期ディレクトリは項目のディレクトリ。
出力ウインドウを使用は当然チェック。
無事登録できました。早速使ってみましょう。
コンパイル完了。テストやデバッグは出来ませんが贅沢は言わないでおきましょう。
gdb をコマンドウインドウで使う方法があるようですが、わざわざそうするメリットがよくわかりません。
あれなら普通にコマンドプロンプトで gdb を使うのと変わらないような気がします。

2015年10月29日木曜日

迷走する艦これ移植

移植という表現は適切ではないんですが。

要するにPSVita版の艦これ改と、アーケード版の艦これアーケードのことです。
それぞれ開発会社が違っているのに揃って延期だそうですね。
艦これ改の方はこれで何度目でしたっけ。
開発元が違っているのだから単純に現場の開発力不足ってことでもないでしょうに。

あるいは元ゲーがあまりに雑に作られているせいで設定等の穴埋めとかに苦慮しているんでしょうか。
でもそういうことはアニメ化の際に既になされているはずだし。

いずれにしろ延期というやつは回数を重ねれば重ねるほど開発中止に近づくものなので、延期はもうこれっきりにして欲しいものです。

2015年10月26日月曜日

World of Warships 独防護巡洋艦の弾種選択

砲弾の種類の選択についておおまかに言えば、同格に対してはAP弾、過貫通の恐れのある格下や弾かれる恐れのある格上に対してはHE弾を使うといったところでしょうか。

問題となるのはドイツの防護巡洋艦。巡洋艦ではあってもその主砲は駆逐艦並みの105ミリ砲です。果たしてこいつのAP弾は巡洋艦に通用するのでしょうか?

ということで実験的にAP弾だけで戦ってみました。戦艦と撃ち合わねばならなくなった時だけはHE弾に替えましたが、駆逐艦と巡洋艦に対してはAP弾で通しました。


結果

AP弾  命中数 85  貫通数 61

内訳
  • 天龍型巡洋艦         命中数 1
  • セントルイス型防護巡洋艦  命中数 55
  • イジアスラフ型駆逐艦     命中数 2
  • ウィックス型駆逐艦      命中数 14
  • ウィックス型駆逐艦      命中数 13


駆逐艦への命中弾は合計29発。つまり最低でも32発は巡洋艦に命中して貫通しているわけです。
一発が天竜型への命中弾だとしても、セントルイスへの命中弾の過半数が貫通していることになります。つまりちゃんと通用するわけです。


しかしこうなってくると駆逐艦のAP弾は巡洋艦にも通用するということなんでしょうか。こんどまた実験してみた方が良さそうです。

2015年10月25日日曜日

艦これ 何故こうもストレスが溜まるのか

艦これがゲームじゃなくガチャだというのはくどいくらい主張してきましたが、よく考えたら「だからストレスの塊になる」とは言えないわけです。
ソーシャルゲーム等ではガチャは主要な課金システムなので、ガチャ自体は別に珍しいものではありません。そしてガチャがあるからストレスになるということもありません。
では何故なんでしょう?

思うにそれは外れた時の損失が大きすぎるからなんでしょうね。
通常のガチャは当たればラッキーという感覚です。 外れてもダブったりカスだったりするだけ。溜息の一つでもつけばそれで済みます。
では艦これは?
例えば羅針盤ですが、コースを逸れてもすぐには退却できません。退却できるのは戦闘の後、つまり最低一回は戦闘をしなくてはなりません。
しかも演出のスキップ機能が無いので不本意な戦闘を演出込みで延々見せられて時間を浪費させられるわけです。
この時間の浪費は痛い。ずっとモニターの前に張り付いている廃プレーヤーならともかく、普通の人は学業や仕事をしなければならないわけで、限られた時間しかプレイに割けないわけです。
その限られた貴重な時間を無駄に浪費させられるわけですからストレスにならないわけがない。
ゲームに時間を費やすのは無駄ではありませんが、ガチャに延々と時間を費やすというのは無駄以外の何物でもないということです。

2015年10月24日土曜日

Monaca for Visual Studio と同2015

Visual Studio Community 2015 で Android/iOS アプリを開発するには複数の選択肢がありますが、Monaca はその一つです。
なんといってもクラウドベースなので大容量となるSDKをインストールしなくてもいいというのが最大の魅力。
Unity Tool 入れたら勝手にCドライブに Unity をインストしやがって。インスト先くらい選ばせろってんです。
ということでさっそく Monaca を使えるように拡張機能を入れようとすると何故かツールが2つあります。
  • Monaca for Visual Studio  
  • Monaca for Visual Studio 2015
無印の方は Visual Studio Community 2013 でも使える従来のもの。
2015 の方は 2015 専用です。
では他に違いは有るのでしょうか。
幸い2013 と 2015の両方がインスト済みだったのでそれぞれに無印と2015を入れてみました。

まず無印。プロジェクトの作成は他のものと同じくファイルメニューの新規プロジェクト作成で行います。

一方の2015、最初から専用のウインドゥが開いています。



このウインドゥから Monaca にログイン。
プロジェクトの作成もここで行います。
どちらの方がいいのか、判断はつきません。好みで選んでもいいんじゃないでしょうか。

Windows10 アップデート実行 完結編

何やら不具合がだんだん増えてきました。同類である Windows8 系からならともかく、設計理念からして根本的に異なる 7 からのアップグレードはやはり無理があったようです。
色々考えましたが、クリーンインストールだとライセンス認証とかが面倒なので初期化することにしました。
それでもアプリを全て入れ直すという大手間がかかりますが。

ということで最終回、Storm Powereddで購入したソフトのチェックで終わりにします。

Didtant Guns               起動
Jutland                  起動
1914 Shells of Fury           起動
Ironclads Antholigy           起動
Steel Fury                起動
Iron Warriors: T72-Tank Command   起動

Iron Warriors に関しては、最初に起動するMOD管理ソフトがGoogle日本語入力と相性が悪くエラーを吐くので、IMEをMS-IMEに切り替えてから起動しないといけませんでしたが。

2015年10月23日金曜日

Battle Stations:Paciffic 動作確認

Windows 10 にアップグレードしてから起動できなかった Battle Stations:Paciffic ですが、無事起動できるようになりました。

方法は簡単。Games for Windowsをインストールし直すだけ。

同じ話題のフォーラムが複数あって、解決策が載っているものとそうでないものがあったりするので答えを見つけるのも手間でした。

World of Warships 新規艦艇追加

World of Warships にドイツ巡洋艦とソ連駆逐艦が追加されました。
駆逐艦はともかく巡洋艦。期待通り防護巡洋艦があります。それも二隻。
ドレスデン級とコルベルク級、いずれも大砲の数が魅力です。
とはいえこの二隻、主砲口径が105ミリしかありません。駆逐艦レベルです。
相手が駆逐艦ならタコ殴りにして瞬殺できますが、巡洋艦相手では威力不足で撃ち負けます。
そもそも射程が短いし。
つい先程も総命中弾数が百を超えたというのに、一隻も沈められずに爆沈しました。
手数の割に戦果の得られない、使いにくい艦です。

2015年10月14日水曜日

Windows10 アップデート実行6

World of Warships は相変わらず。これに関してはもう諦めました。グラボを買い換えるしか無いでしょう。

いつまでもこいつばかりにかまけてもいられないので他のソフトの起動試験に戻ります。
今回はSteam のゲームのチェック。

Soldiers:Hero of World War Ⅱ       起動(XP互換設定)
Faces of War                  起動
Men of War シリーズ          起動
Theatre of War シリーズ        起動
Graviteam Tactics:Operation Star 起動
Pacific Storm:Allies           起動
Victory at Sea             起動
Sengoku                 起動
Star Wars:Empire at War       起動
Battlestations:Pacific         起動失敗

Battlestations:Pacific に関してはSteamのフォーラムでも報告があり、まだ解決策は見つかっていないようです。
互換設定程度ではどうにもなりません。

2015年10月10日土曜日

Windows10 アップデート実行5

World of Warships の不具合、まだ直りません。
ゲームの方の問題というよりはドライバーかDirectXの問題らしいです。
3Dアクセラレーション機能の一部が動作せず、ソフトエミュレーションされるせいでCPU負荷が激増するのが原因らしい、というところまでは行き着いたんですが。
ネット上に同様な話がないのでうちのローカル環境での問題ということで、有効な情報が手に入りません。
DirecctXの手動インストールは出来ない仕様になっているので、ドライバーの再インストールぐらいしかできることがない。
でもそれはもう試したことです。
あとは初期化か再インストールということになるんですが。
それで解決するという保証もないので二の足を踏んでいます。

2015年10月9日金曜日

Windows10 現状での感想

想像以上にクズだった、この一言につきます。

Windows8 SE という二つ名は伊達じゃなかったということですね。
クズOSだった8の血を脈々と受け継いだ立派なクズOSでした。
徹底したスマホ・タブレット仕様なのでユーザーがコントロールできることが少ない。アップデートしかり、メンテナンスしかり、何でもかんでも勝手にやらかしてくれやがるから不便でしょうがない。
スマホやタブレットなんてほとんどがド素人の使うものなので、全て勝手にやってくれたほうがいいんでしょう。
と言うか、そもそもスマホやタブレットはユーザーがシステム面に手を付けられないようにするのが常識。パソコンのOSとは違います。
それにスマホやタブレットなんてお手軽アプリレベルでしか使われない、つまりそれほど高度で複雑な用途には使われないということですしね。バックグラウンドで何しようが大して影響はないわけです。

スマホやタブレットはパソコンとは全く異なるデバイスなんだから、それを同じOSで済まそうというのはそもそも無理がある。どちらかが犠牲になるのは当然です。

別にMSがパソコンを捨ててスマホ・タブレット市場に軸足を移すのは勝手ですが、せめてパソコン用のOSとして7をオープンソース化してパソコン界に遺産として残してくれませんかね。
絶対無理ですけど。

2015年10月7日水曜日

Windows10 アップデート実行4

World of Warships 、まだ解決しません。思いつくことは全て試したんですけどね。
てっきりできの悪さで定評のある Creative のドライバーが悪さをしていると思っていたんですが、サウンドボードを無効化してオンボードサウンドに切り替えても治りません。
もはや打つ手なしです。

Advanced 大戦略2001
起動できません。これはプログラムの互換性に問題が有るのではなく、起動ディスクのプロテクションがSAFEDISCという10では対応していないものだからです。
SEGAには責任をとって、無償で対処してもらいたいものです。

Windows10 アップデート実行3

さて、気を取り直してソフトの動作テストです。
全機能をテストしたら時間がいくらあっても足りないのでざっと動かして見るだけすけどね。

Studio One 2
アクティベートが無効化してましたが、再アクティベートで解決。

Cubase Le 7
アクティベーションを管理する eLicencer がぶっ壊れてました。新しいバージョンを落としてインストール(というか修復?)してからメンテナンスを実施。無事解決です。

arpahromで初回起動チェックをしたソフトたち
複数だったので個別の名前は省略。
システム構成が大きく変わると再認証が要求されるという話は聞いていましたが、見事に全滅です。
段ボール箱の山の中からゲームを探しだしていちいちディスク認証をするのも面倒なのでまだ手付かずです。やるなら最後ですね。
まさか10になった途端誤爆とかしないだろうな。一部のプロテクションは不可だって話だし。

太平洋戦記3
起動できませんでした。どうやら8.1からそのようで、対応パッチがメーカーサイトにあります。
10でも使えるかな? ということで試しに当ててみたところ、無事起動できました。
ちなみにこのゲーム、パッチを当てるたびにディスク認証を要求されるので、ディスクはしまわずに手元に置いてありました。

日露戦争
起動はできます。ただしこのゲーム、BGMをMIDIで鳴らす仕様です。
7では貧弱なマイクロソフトのソフトシンセで一応再生されたのですが、10でのMIDIの再生はMediaPlayerでの演奏のみの対応らしいです。
というわけで、環境設定でBGMの再生をオフにする必要があります。
ただでさえ地味なゲームがBGMが無くなって更に地味に…。

World of Warships
問題発生。音が割れる、もしくは途切れ途切れになる。グラフィックがカクカクする。
カクカクの方は以前から通信ラグでたまにあったのですが明らかに悪化しています。それにどうも通信ラグとは関係ないようです。
イーサネットチップのドライバーと設定をテェックしましたが特に問題なし。念のため再インストールと再設定をしても変わらず。
次にグラボのドライバーを再インストール。これはある程度効果がありました。明らかにカクカクが減少。ただし完全にではありません。まだある程度残っています。
サウンドドライバーの再インストール。これは全く効果なし、というか何故か5.1チャンネル再生の設定できなくなりました。何故?
結局未だ解決してません。少しばかり時間がかかりそうです。

2015年10月5日月曜日

Windows10 アップデート実行2

ようやくインスト終了。あまりにも長かったのでちょっと買い物に行ってきました。
おそらくCドライブの旧システムファイルを同じCドライブにバックアップするせいで余計な時間がかるんでしょうね。

早速起動して10用のドライバーを入れます。特に問題は無し。
と思ったらMIDIキーボードのランプが消えています。デバイスマネージャーで調べると認識されていません。
USB接続機器なので定番の抜き差しをしたらちゃんと認識してドライバーが入りました。めでたしめでたし。

スタートメニューの登録数が多いとアップデートの際に一部が消えてしまうという話でしたが、やっぱり消えました。
そこで登録し直そうとしたんですが、これが出来ない。あの鬱陶しい8の悪しき遺産、タイルに貼り付けることしかできないクズ仕様。
所詮はデスクトップでの使用なんて眼中にない。あくまで対象はタブレットとスマホ。渋々復活させたスタートメニューに利便性など与えるつもりはさらさら無いというわけです。

スマホやタブレットでしか意味のない起動時のロック画面は設定で消せますが、PIN入力の画面で勝手にソフトキーボードが飛び出てくるのはどうしようもない。
何が何でもスマホやタブレットが主対象だと主張したいようです。

ちょっとばかりいじっただけですが、早くもテンションダダ下がり。
とはいえ今更7に戻すのもめんどくさい。
アプリケーションのテストは少し休んで気力を回復してからにします。


Windows10 アップデート実行

Creative からサウンドカードのドライバーが出たので7から10にアップデートします。

Windows8.1 が Windows8 SP1 と影口を叩かれているように、Windows10 は Windows8 SE と言われています。
所詮はあのクズOSの系列なわけですから相当の覚悟が必要。
桜花や震洋に乗り込む覚悟で、さあ始めましょうか。

まずはドライバーのチェック。
マザーボード。USB3.0とLANのドライバーを発見。チップセットは無かったので必要ないということですか。
BIOSは……やっぱり最新のものにしといた方が無難でしょう。
グラボ。つい先日最新版を入れたばかりですが、一応再インストールに備え落とし直しておきます。
サウンドカード。ドライバ、alchemy、DolbyLive、DTSをダウンロード。
S-ATAⅢ増設カード。OS標準ドライバーで対応可とのこと。
プリンター。現在のものでいいようです。
MIDIキーボード。10用はありませんが8.1対応のものが入っているので多分大丈夫でしょう。
USBビデオ入力インターフェース。アウトです。古すぎて8用のドライバーすら無い。後継商品なら10でも使えるのに。これは諦めるしかありません。

アプリケーション類はアップデートしてからですね。

最初にBIOSをアップデートして再設定。メモリーの設定値がどこかにいってしまったのでそれだけは後回し。SPD値でもさして変わらないし。

いざOSのアップデート、と思ったらCドライブの容量が足りない。
20G必要とかいうのに、残量は5G。
SDDを変えるとなるとまた色々なアプリでディアクティベートして、再アクティベートなんて面倒なことをしなくちゃならなくなる。
とりあえず容量が20G超のボカロの音声ライブラリデータをDドライブに避難させて、10が安定したらいらないバックアップファイルを消して戻すことにします。

10のインストールディスクは既に用意済み。いざアップデート。
いざ、いざ、いざ、……。
えらく時間がかかるな 。7のクリーンインストールの時より長いような。
ということで以下次回。

2015年10月3日土曜日

World of Warships 空母はいらない?

World of Warships 、ようやく空母鳳翔が使えるようになりました。
使ってみた感想ですが、タイトル通り「いらないんじゃね?」でした。

鳳翔は一番Tierの低いやつなので能力が低くて使いづらいというのは確かにあるんんですが、それを割り引いても面白みに欠けるんですね。
結局空母を使うと、終始マップ画面に切り替えて航空隊に指示をだすだけになってっしまうんです。
美しいい3Dグラフィックを見ながら派手な砲声を聞きつつ撃ち合いをするのに比べると地味です。

第二次大戦、特に太平洋戦線では空母が主役でしたが、ここはあくまでゲームと割り切って空母はなくした方がいいんじゃないかと思うんですが。

2015年9月24日木曜日

World of Warships 感想

ようやく操作にも慣れて魚雷もたまには当たるようになってきました。
気づいていなかったのですが、空母も砲撃ができるんですね。うっかり近づきすぎて撃たれた時は驚きました。
もっともまともな撃ち合いができるほどの火力はないようですが。

さてここからが本題。
前回の記事で面白い艦がないと嘆いていましたが、一応ありました。
防護巡洋艦。
好みとしては装甲巡洋艦の方が好きなんですが、さすがに古すぎますか。
使えるのは二艦。日本の筑摩とアメリカのセントルイスです。

この内筑摩の方はあまり面白みがありません。
見た目はどう見てもタダの軽巡。魚雷が使えないので非力なだけです。

一方のセントルイスは見るからに古臭い。日本海海戦に参加しても違和感のない古さです。
その武骨な古臭さがまずいい。そもそも砲撃戦が海戦の主体だったのって第一次大戦までなんですよね。
だから砲撃戦にはこういった古臭いデザインの方が似合います。

そして武装もすごい。魚雷は使えませんが代わりに大砲がたっぷりあります。数に物を言わせて砲弾の雨を降らせるのはとても楽しいのです。
足が遅いのなんてご愛嬌というものです。

2015年9月23日水曜日

World of Tanks 多砲塔戦車の使用感2

新たにT-28と95式重戦車が手に入ったので追加でその使用感を書いてみます。

  • ソ連 T-28中戦車
多砲塔戦車ゆえの装甲の薄さは大きな欠点ですが、火力と機動性はとても優秀で十分戦力となります。
特に機動性。これまでの多砲塔戦車がいずれも速力面で不満があったので、大変気持ちよく激走できます。
で、調子に乗って前に出過ぎてやられたりしますが。

  • 日本 95式重戦車
91式重戦車の強化版。
と言っても91式と大差なし。強化が実感できるのは火力ぐらいでしょうか。
91式を使うのは苦行だと前の記事で書きましたが、本当の苦行はこの95式でした。
使い難さは91式と変わらないというのに、次の試製オイの開発に一万ポイント以上の経験値が必要なんです。
文字通り桁違い。
このポンコツで一万ポイント以上の経験値を稼げだなんて、鬼か悪魔か安倍○三か。

2015年9月21日月曜日

艦これ ゲーム化考

ゲーム化と言ってもアーケードゲーム版やPSVita版のことではありません。ゲームの体をなしていない元ゲーをちゃんとしたゲームにするとしたらどうするかという話です。
もちろん元ゲーですからできる限り原形を維持するという縛り付き。
では始めましょうか。

  • 羅針盤をどうするか
純粋にゲームとして考えるなら廃止の一択です。あれがある限り戦術も戦略もあったもんじゃない。
ゲーム性を破壊しているA 級戦犯です。
しかし羅針盤は並み居る深海凄艦を差し置いて「艦これ最強にして最凶の敵」という称号を得ている、看板娘ならぬ看板敵です。原形を可能な限り維持するという方針から言って排除は不可能です。
ではどうするか。
妥協案としては目押しを可能とするってところでしょうか。
条件分岐はそのままにして、乱数で決める部分だけをアクションにする。
艦隊旗艦娘のレベルによって回転速度が遅くなるようにすれば、アクションが苦手な人の不平もかわせるでしょう。
それからもう一つ。戦闘の前に撤退するかどうか決められるようにする。
進路がそれたのに無意味な戦闘で弾薬と燃料を浪費し、無駄な損傷をくらうのはストレスにしかなりませんからね。
ただし戦闘前の撤退は乱数で失敗の可能性を残す。いわゆる「だが回りこまれてしまった」というやつです。
相手の方が高速だったり、航空攻撃が出来る場合、実際問題として逃げられないでしょうしね。

  • 痴的戦闘をどう改善するか
羅針盤には負けますが、艦これをつまらなくしている二大癌の一つですね。
とは言えこいつについては羅針盤より簡単です。
敵と同じルーチンを使うという手抜きをやめればいい。
艦娘側のルーチンは単純な乱数でいいんです。
それだと一定の確率で戦艦が駆逐艦を撃つといった現在と同じ事態も起こりえますが、あくまで一定の確率です。
今のようにきわめて高い確率で優先的にやられるのとでは生起率が違います。
原形を維持するのならこんなものでしょう。
ただ、もし原形にこだわらないのなら優先攻撃目標を設定できるようにするというのもありです。
旗艦、戦艦、空母、大型艦、小型艦、雷撃可能艦といったものから一つ、優先攻撃目標を設定できるようにするわけです。

  • その他の乱数処理
とにかく艦これはゲームではなくガチャとして設計されているので何でもかんでも乱数で処理されています。
戦闘糧食なんておかげで使いものにならないゴミ装備と化しています。
支援艦隊にしてもそう。来てくれたら儲けものといった感じで戦力として当てに出来ません。無駄にできる弾薬と燃料の有るブルジョア向けの保険といったところでしょうか。
無意味な乱数処理や、無駄な乱数処理は徹底排除しないとダメですね。

2015年9月18日金曜日

World of Warships 正式サービス開始

World of Warships が正式サービス開始だそうなので早速やってみました。
艦独特の挙動特性はあるものの、操作は World of Tanks と変わりません。艦と戦車の操作が同じってのはどうなんだろうかとは思いますが、操作を覚え直さずに済むのは楽です。

そこそこ面白いとは思うのですが、以下の点で不満足。

通信でしばしばタイムラグが生じます。World of Tanksに比べると明らかに多いです。そのたびにカクカクするのは興ざめです。

面白い艦がない。面白いとは特徴的な、と言ってもいいです。
例えば北上や大井のような重雷装艦。最上のような航空巡洋艦。伊勢や日向のような航空戦艦。利根や筑摩やネルソンのような砲塔を前部に集中配置した奇形艦。赤城や加賀やグラーフ・ツェッペリンのような砲戦可能な空母。 あるいはポケット戦艦。
これは使ってみたい、所有したいと思える艦がないんですね。
World of Tanks にはあれだけの多砲塔戦車があるのに。
今後に期待、といったところでしょうか。

初音ミク V4X BETA

クリプトンからメールが来ました。なんでも初音ミク V4X BETAをダウンロード出来ますよとのこと。
当然期限付きなんでしょうが、タダなんだから貰わにゃ損ということで早速落としてインストとしました。
使用期限は来年の8月31日まで。意外と長いです。つまり製品の発売予定がその頃になるんでしょうね。
E.V.E.C.機能対応の他に、ノイズが削減され発音の明瞭さとスピードと音抜けが向上という謳い文句ですが、聞いてみた感じではあまりV3との違いは感じられません。
元々ミクは音質がいい方なので劇的に変わるってこともないのかもしれません。

2015年9月8日火曜日

浜松市で避難指示が出ましたが

はい、わたしは浜松市民ですよ。
避難指示が出た地域の住民ですよ。
しかし逃げろっつってもね。
災害時の避難場所は確か近くの中学校だったはずですが、そこに行くにはまさに今危険度マックスな川を渡らなければなりません。
自殺行為ですね。
そもそもその中学校だって、川が氾濫したら浸水間違い無しです。避難になりません。
ああいう避難場所って地震災害を想定してるんですよね。
他に避難場所って有るんでしょうか。よくわかりません。
結局自宅二階に籠城するしか無いですね。

とりあえず何事もなかったのでよかったです。

World of Tanks 多砲塔戦車の使用感

ようやくいくつかの多砲塔戦車を手に入れたので使用してみた感想を書いてみます。

  • 英国 巡航戦車Ⅰ型
現時点で一番使い勝手の良い多砲塔戦車。
多砲塔戦車というと、図体の割に装甲が薄いのが悩みの種ですが、これは軽戦車。元から装甲は薄いのです。今更気にはなりません。
デフォルトの砲のままではイマイチなのですが、40ミリポンポン砲を開発装備すれば一気に使い勝手が向上します。
ほぼ連射のようにたてつづけに4発撃てるのは快感ですらあり、これに慣れてしまうと普通の砲の装填時間が鬱陶しくなります。
四発も食らって無事で済む戦車もそうはいませんしね。
巡航戦車という割に速力が速くないのが唯一の難点でしょうか。

  • 英国 ヴィッカース中戦車 Mk.III
軽戦車に対し中戦車なのですからこちらの方が強くなくてはならないはずなんですが…。
撃たれ弱さはほぼそのままで図体だけはでかくなり、火力も同レベルの他戦車から見ると物足りない。
もちろんあのポンポン砲も使えない。
いいとこなしですね。
実際戦い方に苦労します。前に出れば瞬殺で、遠距離射撃ではほぼ完全に弾かれる。
比較的近距離の真横から撃って弾かれた時は思わず天を仰ぎました。
一体どうしろと?
コレクション用の車体なんでしょうか。

  • 日本 91式重戦車
重戦車(笑)と言ったほうが良いのでは?
図体のデカさと足の遅さだけは確かに重戦車。しかし装甲は軽戦車並みで大砲は中戦車クラス。
使い難さは上述のヴィッカース中戦車 Mk.III以上です。
遅い、薄い、非力の三重苦。更にでかいを加えれば四重苦。91式自走標的と名を改めるべきでしょう。
しかしこのダメ戦車で経験値を貯めないとより上位の多砲塔戦車は手に入らない。
地獄の苦行です。


今使えるのはこの三つ。
あと少しでT-28が手に入りそうです。T-46の快速ぶりは惜しいんですが、やはり多砲塔戦車でなくてはね。
95式重戦車はいつになることやら。とにかく91式が活躍できなくて経験値が貯まらない。
他の皆さんの活躍のお陰で勝利自体は不可能でないんですが。
またある程度新車が貯まったら続きを書こうと思います。

2015年9月3日木曜日

World of Tanks の多砲塔戦車 追加

World of Tanks がアップデートされ、日本の戦車に多砲塔戦車がいくつも追加されました。

  • 91式重戦車
火力、装甲ともザ・日本戦車といったところ。つまり豆鉄砲に紙装甲。多砲塔戦車がどうとかいう以前の代物。
これで一体どう戦えというのだろうか。
史実ではたった一両試作されただけだそうです。

  • 95式重戦車
91式より装甲は多少厚くなっている。あくまで多少。重戦車の名にふさわしいものではない。
まぁ日本戦車でしかも多砲塔なんだから仕方ない。
火力は強化されたはずなんだけど、あまり変わってないような…。
史実では制式化されたもののたった四両しか製造されなかったとのこと。

  • 試製オイ
名称が試製オイとなっていますが、実際は100t戦車の事らしいです。
火力、装甲とも中々なもの。日本の戦車とは思えません。
実物は走ることすらままならなかったらしいのですが、そこはフィクション。問題なく走ってくれるようです。まぁそうでなくてはゲームになりませんが。
日本の戦車らしくなくて気分が削がれるというのが欠点でしょうか。



  • オイ
試製がとれて火力と装甲がさらに強化されました。
代わりに速力が低下。
このゲームでは足の速さが結構重要なので、痛し痒しといったところです。

  • オニ
そんな名前の戦車、ありません。
重量は100トンのままですが、形状は試製オイである120t戦車のものになっています。
一応IF戦車ってことでいいのかな?
このクラスになってくるともはやバケモノなので性能をあれこれ言っても意味ないんじゃないでしょうか。
一応、側面装甲が薄いという欠点があるようです。背面の半分以下ってなんなんだよ。

  • オホ
だからそんな名前の戦車はない。
本当の試製オイである120t戦車だということでいいんでしょうか。
全体としてオニの強化版。側面装甲が薄いというところも同じ。
Wikiの記述によると火力不足でゲームでは使えない戦車らしい。

2015年8月31日月曜日

艦これ 改めて考えてみる

  • 艦これってそもそも何であるか
一応ソーシャルゲームってことになってるみたいですね。もっともそう書いてある記事でもソーシャル性は極めて希薄と書いてありますけど。
まぁわたしの感想からすると、ソーシャル性云々の前に、ゲーム性が極めて希薄なんですが。
少なくともわたしの中では艦これはゲームじゃないというのは既に結論です。
ただゲームじゃないなら何なんだというのが長いことわかりませんでした。
しかし、ようやくわかりました。
わかってみればなんで今までこんな見え見えの結論がわからなかったのかとバカバカしくなりました。
艦これはガチャなんですね。
ガチャというのは御存知の通りアプリゲームなどの重要な課金システムです。
普通ガチャはゲームの一部として明示的に存在します。
でも艦これにはガチャはありません。その代わりに艦これ全体が一つのステルスガチャとして機能するようになっています。
ゲーム性がないのも当然。ガチャはそもそもゲームじゃない。
羅針盤だの痴的戦闘だの姿すら見せずに燃料弾薬だけを無駄に浪費する支援艦隊だのといった理不尽も当然。ゲームなら理不尽な仕様でも、ガチャならありです。
ガチャは100%運なのですから理不尽なのがデフォルト。まともな攻略方法なんてのがあったらガチャじゃない。
ガチャの攻略法はただ一つ、いい賽の目が出るまでひたすら回数を重ねること。
これってまさに艦これの攻略法ですね。

  • 資源の不均衡はいつ是正されるのか
艦これには4つの資源がありますが、弾薬の不足が群を抜いています。
消費に関して言えば燃料も弾薬に匹敵するぐらい消耗します。
何しろ燃料と弾薬は、出撃しても減る、遠征しても減る、演習しても減るの三重苦です。
ただ燃料は比較的多くマップ上や任務消化で手に入るのでそうそう不足はしません。しかし弾薬の方はそうは行きません。
サービス開始当初から弾薬が不足気味だとは言われていたみたいですが、支援艦隊や連合艦隊といった浪費システムが実装されてから一気に格差が拡大しました。
今イベントの真っ最中ですが、他の三つは二万超なのに弾薬は残り五百を切ってます。おかげで連合艦隊に補給ができずイベントマップに出撃できません。
愚痴が入ってしまいましたが、とにかく弾薬不足は他を大きく引き離しています。
さて、運営はこれをどうにかするつもりが有るのでしょうか?
無いみたいですね。当初から不足気味という声があったのに、格差を拡大するシステムを次々と実装したくらいですから。
一時は課金させるためにわざとやっているんじゃないかとも疑いましたが、そうでもないようです。
何しろ売っている弾薬は一つでたったの200しか増えない。つまりまともに課金で弾薬を増やそうと思ったら相当数を買わなければなりません。
でも数を買うのって心理的に抵抗が大きいんですよね。だから課金アイテムってのは原則として一つ買えばとりあえず用が足りなければならないんです。一つだけならつい買ってしまうということもありますから。
そんなわけでいくら弾薬を不足させても課金につながるとは思えません。それくらいは商売人ならわかるでしょう、当然。
ならなぜ何の手も打たないのか。そんなことはどうでもいい、知ったこっちゃないってことでしょうか。

2015年8月20日木曜日

World of Tanks の多砲塔戦車

World of Tanks は Multi-player Online Third Person shooter とか称しているゲームです。
要するに多人数で戦車で撃ちあうゲーム。徹甲弾と榴弾の区別や装甲の貫通判定とかの有る、意外とちゃんとしたゲームです。

プレイしてみて意外だったのは 、思ったよりも多砲塔戦車があるということです。
史実において多砲塔戦車は全く使い物にならなかった失敗作なので、ゲームでは一つも使えなくても不思議ではないんですが。
というわけなので、以下に使用できる多砲塔戦車を簡単に書いてみます。

ソ連 T-28 中戦車
  • MS-1 > T-26 > T-46 > T-28 の順で開発。
  • 多砲塔戦車の宿痾通り図体がでかいのに装甲は薄い。ゲームでは使いづらいシロモノです。
英国 Vickers Medium Mk.Ⅲ 中戦車
  • Vickers Medium Mk.Ⅰ > Vickers Medium Mk.Ⅱ > Vickers Medium Mk.Ⅲ の順で開発。
  • 多砲塔戦車の宿痾通り図体がでかいのに装甲は薄い。ゲームでは使いづらいシロモノです。
  • 上述の T-28 と似ている。というか、これのライセンス生産が認められなかったので開発されたのが T-28。佐野ったわけではないにしろ、手本にはしたはず。
英国 Cruiser Mk.Ⅰ 軽戦車
  •  Vickers Medium Mk.Ⅰ > Cruiser Mk.Ⅰ の順で開発。多砲塔戦車の中では最も手に入れるのが楽。
  • 多砲塔云々の前に、軽戦車に装甲を期待するのが間違い。撃たれたら瞬殺なのが軽戦車の運命。
  • 上述のVickers Medium Mk.Ⅲ がコスト高すぎるとして開発された廉価版。一応巡航戦車に分類されているが、足は遅い。
とりあえず今はこの三台を揃えることを目標にプレイしています。

2015年8月15日土曜日

TV ドラマのCMについて思うこと

ディーライフはBSの無料チャンネルなわけですが、海外ドラマを色々やっているので比較的よく見ます。
ただ最近ちょっとCMの回数が多いんですよね。
1時間のドラマで中途のCMが六回。
1時間ドラマと言ってもCMを抜いた時間は45分程度。それが七分割されるのですから、6~7分に一回CMが入ることになります。
ここまで細切れにされるとドラマの内容に集中できません。
今は仕方ないので録画してCMカットしてからゆっくり見ることにしています。
以前はもう少し回数が少なかったような。確か三回程度だったような気がします。

そんなふうに愚痴ったところ、最近はどのドラマもそんなもんだと言われました。
本当に?
最近地上波のドラマなんて全く見ていないので知らないんですが。

もし本当なら、最近の多数派の人たちの感性は自分のものとはだいぶ変わってきてるってことなんでしょうか。
集中力が五分程度しか保たないとか。
そういえば最近ゲームの主流になりつつ有るアプリゲームやブラウザゲームなんかも、5分程度でワンプレイを終わらせられるようなのが多いですね。
ワンプレイは短く、代わりにプレイ回数を増やさせる。それが主流のようです。
アプリはちょっとした時間つぶしにプレイされることが多いのでそうなっているのだと思っていたんですが、それだけではなかったのかもしれません。

いずれにしろ、だからどうだというわけではありません。ああ、そんなもんなのかぁ、というだけの話です。

2015年8月10日月曜日

艦これ アップデート終了

終了、してるんですよね?
ツイートでは終了となってますが、まだアクセスできません。
今日はもうアクセスは諦めたほうが良さそうです。

相変わらず根本的なところでゲームになってないのに、ゲームっぽく装うのをやめませんね。
艦載機熟練度、ですか。ウォーシミュレーションゲームなんかではよくある要素です。
でも基本がサイコロ賭博なんだからはたして意味があることやら。
艦載機の前に艦娘に熟練度でもつけて、羅針盤をどうにか出来るようにしてほしいものです。
もっとも羅針盤を無効化したら、ギャンブル要素が激減ですが。
何をどうやっても羅針盤にかなわないからこそ、中毒する人間もいるんでしょうし。

まあ羅針盤はギャンブルとしてどうしても必要だから仕方ないとして、せめて戦闘ルーチンを何とかしてほしいと切に思います。
多分ですが、敵と味方で同じルーチンを使ってますよね。
敵の立場で考えるなら、一隻でも大破させられれば轟沈を恐れたプレーヤーの撤退を期待できます。
よって大破させやすい駆逐艦なんかを優先的に狙うのは合理的な思考ルーチンと言えます。
でも同じ戦い方をプレーヤー側がする必然性は全くありません。戦艦が駆逐艦を撃ち、駆逐艦が戦艦を撃つなんていう効率の悪い愚かな戦い方を何故せにゃならんのですか。
艦娘の知能は幼稚園児にも劣るっていう設定があるなんて、聞いたことがないんですけどね。

まあルーチンがどうこうとか言ってもそこはサイコロ賭博、ある程度ランダムにはなるようですが。
でもだったら完全にランダムにした方がいいじゃないですか。
どうせゲーム性なんて皆無に近い訳ですから 、もっとストレートにギャンブルとして完全運任せにした方がいっそ清々しいと思うんですけど。
自分が艦娘にあまり好意的になれないのは、ゲームにするのかギャンブルにするのかが中途半端だってのが大きいんだと思います。
ゲームと呼ぶにはゲーム性が足りず、ギャンブルにしては余計な要素がありすぎる。
まぁブラウザゲームやスマホのアプリゲームにはこの手の半端者が結構あるので、別に艦これだけが出来が悪いんじゃないんですけど。

2015年8月3日月曜日

Visual Studio Community 2015

Visual Studio Community 2015 がいつの間にか出ていました。
2013 を使っていた人にはメールで知らせるとかしてくれてもいいと思うんですけどね。
早速入れてみたところ、ディスク容量が足りなくなりました。2013 は自動的に削除されるんじゃないんですか。
2013 を削除してからインストールを再開。よし、今度はうまくいきました。
それにしても2013 のアンインストールって、インストール並みに時間がかかりますね。単純にファイルを削除するだけではダメですか。

2013 ではインストしたらすぐにC++の開発もできたのですが、2015 では違っていました。
新規でC++のWINDOWSプロジェクトを作成しようとしたところ、まず対応ツールをインストしなさいときました。
ツールは三種類で、XP対応のSDK TOOL、Vista~8対応のSDK TOOL、10対応のSDK TOOLです。
入れたのは7対応のやつだけですが、このインストも結構時間を食いました。
それにしてもなぜオプション扱いなのか。もう Microsoft は C# オンリーでいくつもりなんですかね。
MFCも標準では入ってなくて、やはり ファイル>>新規作成>>プロジェクト からインストしなくちゃいけませんし。

しかし Visual Studio って元々はWindows 用プログラムの開発環境だったのに、ずいぶん間口というか出口が広がって、汎用開発環境みたいになってきてますね。
Windows Phone (笑)があるのはご愛嬌として、Andoroid や iOS 、Python 、Monaca 、Unity、Cocos なんてのまであります。
それぞれの使い勝手がどの程度のものか、暇があったら試してみたいものです。

2015年8月1日土曜日

Windows 10 の評判

Windows 10 の評判がだいぶ出揃ってきました。
明らかな提灯記事はまあ無視するとして、だいたいプラスマイナス総合すればプラスという評価のようです。

さて、概ねプラス評価ということで、何だ、意外といいもんじゃないかと考えるのはまだ早計。記事をよく読んでみると多くの場合比較対象が8だったりします。
そりゃあんなのに比べりゃいいに決まってます。あれよりも悪いものなんてもはや想像すらできません。分かりきったことを書かないで欲しい。
8みたいなクソを掴まされた不幸な被害者たちからすればアップグレードをためらう理由もないから、さっさとアップグレードしたことでしょう。
8との比較が多いのはうなずけます。

ただ7との比較もないわけじゃなく、そこでも積極的なマイナス評価は見つからなかったので、8の時とは違うようです。
正直誰の頭にもあの8の酷さが有るようなので、冷静に評価するのは無理でしょう。
ある程度のバイアスがかかるのは仕方ありません。
そういった点を考慮に入れても、今回の10はそれほど悪くないものだと言っても間違いでないような気はします。
わたしは最低でも半年くらいアップグレードは待ちますが。


本題とは関係ないのですが、提灯記事ってステルスマーケティングの一種扱いなんですね。
あからさま過ぎて全くステルスになっていないというのに、不思議なものです。

艦これ改 二度目の発売延期

元々5月発売予定だった艦これ改、またしても発売延期で11月発売予定になりました。

ソフトの開発に遅延はつきものなんですが、延期の仕方が少々気になります。
前回は三ヶ月延期、そして今回も同じく三ヶ月延期。
三ヶ月という期間は現場の見積もりというよりは営業の都合でしょうか。現場が無理だというのに、四半期に合わせなきゃならないから三ヶ月以上は伸ばせないとか言って。
それで結局間に合わなくてまた同じやりとりを繰り返したとか。
でもそんなことを繰り返すプロジェクトは大抵潰れます。だからそんなことじゃないと信じましょう。いや、祈りましょう。

そもそもどんな問題が生じてるんでしょう。ゲーム内容に関する情報は少ないのですが、わかってる範囲内ではそれほど面倒なものには見えません。
シミュレーション要素と言ってもあくまでなんちゃってレベル。ゲーム要素ゼロの元ゲーに比べりゃゲームっぽいっていう程度です。
複雑なシステムに起因するバグが次々と発生するとか、特定の条件でゲームバランスが破綻してしまうとか、そういうシミュレーションゲーム開発によくあるトラブルとは無縁そうなんですよね。

あるいは声優さんのスケージュールの都合がつかなかったとか。
いやでもそれなら一回の延期でどうにかなるだろうし。最近のアニメはほとんどがワンクールだからスケジュールも三ヶ月単位なんじゃないのかなぁ。

延期するな延期するで、ちゃんと理由を公表して欲しいですね、建前でもいいから。
製品のクオリティをより向上させるため(笑)とか。
製品のクオリティをより向上させるため(自称)とか。
製品のクオリティをより向上させるため(自嘲)とか。

久しぶりに元ゲーをやってみましたが、相変わらず面白くありません。
わずかとは言ってもゲーム性のあると思われる「艦これ改」がこのまま開発中止にならないことを祈ってやみません。

2015年7月29日水曜日

Vielklang 2 CM

Vielklang 2 CM は zplane の Vielklang 2 Instant Harmony というピッチコレクトやハーモナイズを行うVSTプラグインの機能制限版です。
CMというのはコマーシャルではなく、Conputer Music 誌のことで、その名の通り、同誌の220号を買えばもらえます。

SONICWIRE でもフルスペック版を販売しているので詳しい仕様はそちらを見ていただくとして、どのあたりが制限されているかを書いてみます。

  1. ハーモナイズの際のスケールの種類が少ない。CM版はメジャー、ナチュラルマイナー(Aeolian)、ハーモニックマイナーの三種類だけです。
  2. ハーモニーのパラアウトができない。
  3. ピッチ編集でビブラートエディターがない。
といったところでしょうか。フルスペック版は持ってないので他にも色々あるかもしれませんが。

ここにはサウンドを貼り付ける機能がないわけですが、SOUNDCLOUD を使えば可能だというので試しにやってみました。
上から順に、原音、メジャースケール三声、ナチュラルマイナー三声、ハーモニックマイナー三声です。



2015年7月27日月曜日

Windows10 デバイスドライバーは大丈夫?

もうじき Windows10 が出ます。
アップグレードする気は今のところ全くありませんが、一応入れられるかどうかチェックをしてみました。

まずはデバイスドライバー。これがなくてはそもそも動きません。

マザーボードはMSI製ですが、まだメーカーサイトに10用のドライバーはありませんでした。
しかしチップセットメーカーのAMDのサイトにはちゃんと10用のドライバーが有ったので、そちらを入れれば問題ないでしょう。

グラボもATI、というかAMDなのでやはり10用のドライバーが既にあります。

問題なのはサウンドカード。対応が遅く、不親切でいい加減だと巷で評判のCreative製です。
一応メーカーサイトには10月に出す予定だと書いてありますが、何しろあのCreativeの言うことだから当てにはなりません。
最新製品のやつだけ出して旧製品の予定は全てキャンセル、古いやつは諦めて買い換えろとか言い出しても不思議じゃありません。

あとはビデオ入力インターフェースですか。
昔はこれが一番のネックでした。確かXPが出た時も一番ドライバー関連で問題を起こしたのがそれだったように記憶しています。
ただ当時とはだいぶ様相が異なります。昔はスロットにインターフェースボードを入れていましたが、今はUSB接続です。
USBインターフェースを使うということはハードを直接叩いてるわけではないので、その分汎用的なものになっているはずです。
おそらくは最小限の手直しで済むはずですから心配はいらないでしょう。
それにそうそう使うものでもないので仮にすぐに使えなくともさして困らないでしょうし。

2015年6月2日火曜日

KONTAKT 5 クロスグレード版を半額で

現在 NATIVE INSTRUMENTSで半額セールをやっています。
KONTAKT に関してはたまに良い無料サンプルがあっても、そういったものは大抵 KONTAKT PLAYER 非対応なのでいつかは 5 を買いたいと思っていました。
しかし半額の対象はアップグレードやクロスグレードだけなので今回は関係ないかと。PLAYER はどちらも対象外ですし。

ところが試しにログインしてから見てみたところ、DrumMic'a を持ってるからクロスグレード版が買えますよと表示されました。
改めて確認してみたら、確かにクロスグレード対象商品リストに載ってますね。 
DrumMic'a自体はフリーだから、結局これってタダでクロスグレード版を半額で買えるってことになります。
KONTAKT を単体で買うのがはたして利口な選択かどうかということはありますが、 お得かもしれません。

2015年6月1日月曜日

Windoes 10 発売日決定

Windows 10 の発売日が7月29日と決まったようです。
約二ヶ月後、事前の予想より少し早いようです。確か秋頃になるんじゃないかという話だったと記憶しているんですが。
MSはひょっとして焦ってるんでしょうかね。OSに関しては競合商品がないわけですから、拙速はむしろ愚策なんじゃないかと思うんですけど。
特に気になるのは最も必要な互換性に関する情報がまだ出ていないこと。ググってみてもプレビュー版を使ってみたユーザーの報告しか見つかりません。
常識的な戦略からすれば発売日の発表と同時にハードとソフトの互換性リストを出すべきでしょうに。
ソフトメーカーの方でもまだ互換性情報が見当たりません。互換性チェックのためのOSサンプルをちゃんと渡しているんでしょうかね。
いくら無償でも、アップグレードした途端にメインで使っていたソフトが使えなくなりましたじゃ話になりません。
発売日までにその辺りのフォローがちゃんとなされるかどうか。いや、なされなきゃ本当に困りますが。

2015年5月22日金曜日

Studio One 3

PreSonus のDAWである Studio One が3にバージョンアップしたようです。
わたしは現在2のProducer を使っていますが、3ではProducer がなくなってしまいました。
つまりアップグレードは一番高いProfessional の一択のみ。
おおよそ二万二千円弱はするようです。
ちょっとためらってしまう値段です。

2015年5月17日日曜日

艦これ 春イベントの感想

人事を尽くして天命を待つ、という言葉があります。いい言葉ですね。
最後は運頼みにならざるを得なかったとしても、できることは全てやるということですから。
だからギャンブル系でも運一辺倒っていうのは嫌いです。
例えば競馬競輪競艇オートなど。一応データ分析とかができますよね。わたしはやりはしませんが、それでも許容はできます。
当然宝くじとかはアウトです。完全に運だけ。人にできるのは当たるように祈るだけです。冗談じゃない。

そういうわけで艦これは放置してました。ただサイコロを降るだけの自称ゲームなんてやってても面白くありませんから。
ですが続けていた知り合いから、イベントでは三つの難易度を選べるようになったとか、限定的ではあるがルート選択できるようになったとか聞いたので試しにやってみることにしました。

やってみた感想ですが…。
難易度はあまり意味が無いですね。
ルーキークラスならともかく、連合艦隊が組める程度の戦力があれば、どれでも大差ありません。
結局はルーキー向けの仕様なんでしょうね、これは。
確かにイベントに関してはルーキーお断りみたいな惨状でしたからね、以前は。
もちろんルーキーでなくても、何十回、何百回とやって統計を取れば有意な差はあるんでしょうけど。
でも廃人プレーヤーじゃないんだからそんなにやれません。普通にやる分には違いはわかりません。
試しにまず丙作戦でクリア直前までやってから、甲作戦をやったんですが、特に違いは感じませんでした。
運が良ければ甲でもほぼ無傷でボスにたどり着ける。悪ければ丙でも初戦で大破撤退。難易度の影響よりも運の影響のほうが大きすぎます。

ルート選択もご同様。
手持ちの艦娘が少なくて艦隊編成に制限がつくようなら意味を持ちますが、ある程度の数があって自由に編成できるならどのルートでも大差ありません。
つまりこれもルーキー向け仕様ですね。

ずっと放置していたので資源は限界値いっぱいまで貯まってました。放置する前はやる気を失って消極プレーだったのでバケツもたっぷり。これなら全マップクリア可能かと思っていました。

甘かったですね。

なんというか、完全に開き直ってるというか。
ラストバトルがボスラッシュというのはゲームではよくありますが、それはあくまでゲームバランス的に釣り合いの取れる範囲内での話です。
アクションゲームなら、最終面に達する頃にはゲームスキルも上がっていて、手の内の知れた面ボスなんてさほど苦になる相手じゃないでしょう。
RPGやSRPGなら回復魔法や回復アイテムがあるので苦戦や長期戦にはなっても無理ゲーにはならないでしょう。
しかしこの第六マップはむちゃくちゃです。
レベル95の近代化改装で装甲をマックスにした戦艦をほぼ確実に一撃大破させるような化け物と三回戦わないとラスボスにたどり着けません。
戦艦を一撃大破ということは当たったら無事で済むものはいないということです。要するに当たらないように祈るしかない。
でも三回連続で外れるなんてそんなことがあるわけがない。しかも実際の攻撃回数はもっと多い。
連合艦隊なので第一艦隊が二順、第二艦隊が一巡、合計三回攻撃されることになります。三×三で九回。
更にボス前の敵は空母なので最初に航空攻撃がある。これで十回。
ルートによって回数の上下はあるんですが、これだけの回数外し続けるなんて、確率で何%になることやら。
命中時に大破する確率は百パーセントというわけでもないので多少はマシかもしれませんがね。
とにかく精神コマンドの閃きや集中が欲しいと真剣に思いました。

結局バケツと弾薬が尽きたので諦めました。
出撃回数は37回。ラスボスには一度も到達できず。ちなみに丙作戦。支援艦隊あり。
敵旗艦の攻撃の平均命中率は約81パーセント。(開幕航空攻撃は除く)
敵旗艦の攻撃が命中時の被弾艦の平均大破率は約72パーセント。

レベル99艦隊とか、ケッコンカッコカリ艦隊とかじゃないと無理なんじゃないの? というのが正直な感想。

2015年4月24日金曜日

雑誌 Computer Music

「Computer Music」は英国の月刊DTM 雑誌です。
日本のDTM 雑誌である「DTM MAGZAZINE」が1500円強するのに対しこちらは600円弱。ちなみにページ数は大差ありません。
それでいて有料プラグインの Computer Music 版(当然フリー)とかが付いくる時もあったりするので、かなりお得感があります。
第200号(2014年2月号)では CakeWalk Rapture がもらえるということで日本語の紹介記事もあります。実を言うとわたしもその記事を見てこの雑誌の存在を知りました。

そんな美味しい雑誌ですが難点が2つ。
一つは英語の記事を読むのは結構骨だということ。まあこれはしかたないですね。
もう一つは購入方法がわかりにくいこと。
前述の記事にしても iアプリ を介しての購入方が書いてあるだけなので、iPhoneもiPadも持ってない人間には参考になりません。
外国の本ならAmazon にあると思っていたんですが、見事にありませんでした。

というわけで簡単に購入方法を。


Android 端末やPCで買う場合には Zinio から購入します。

まず Android 端末ですが、最初に GoogledPlay から Zinio をインストールします。
もちろん無料です。というか、最初から端末に入ってる場合があります。
わたしがまさにそう。アイコンが置かれてなかったので入っているとは気づきませんでした。
あとはアプリを起動してアカウントを作り、本を購入するだけです。

PCはもっと簡単。ブラウザで Zinio のサイトにアクセスし、アカウントを作るだけ。
定期購読ではなく単独の購入なら PayPalでの支払いもできるので安心です。


購入した書籍のデータですが、 Android 端末の場合はローカルにダウンロードして保管されるのに対し、PCではサーバーからデータを転送して表示するようです。
つまり購入した本を読むにも。いちいちサイトにアクセスしてログインしなければならないわけです。
まぁ下手にPCに落とすとクラックされてばら撒かれる恐れがあるから、仕方ありませんよね。


それでは最後にタダでもらえるプラグインについて。
最新号を買えば、バックナンバーに付いていた物も全てもらえる、というように書いてある記事を見ました。
確かに CM plugins というやつには過去のものが入っています。
ただし何もかも余さず、ではないようです。
詳しくはサイトの CM plugins list で確認できますが、例えば前出の CakeWalk Rapture は入っていないようです。

 だからもし CakeWalk Rapture がどうしても欲しいのなら、ちゃんと200号を買うしかないわけです。
他にそういったものがあるかどうかは未確認ですが、そういうものもあるということです。
一応、老婆心から。

2015年4月20日月曜日

UVI Mello

UVI のメロトロン音源。
確か去年の秋頃期間限定で無料配布されたような記憶があります。
一度そんなことがあると今更お金を出して買う気にはなれないものです。
それにメロトロンの音ってのは個性がありすぎて使い所が難しいんですよね。
サンプラーほどクリアーじゃなく、シンセほど人工的ってわけでもない。味のある音ではあってもそれが生きる曲というと、なかなかイメージが湧きません。

そんなわけなのになぜか手に入ってしまいました。
いや、別に不思議なことじゃない。もちろん買ったから手に入ったに決まってるんですが。
実は Grand Piano Collectionの購入はJRRSHOPで行ったんですが、そこでラインアップを見たら、 Grand Piano Collection 単体と同じ値段で Mello とのコンボを売っていたんです。
実際には Grand Piano Collectionの方はさらに15%引きになるので同じ値段じゃなかったんですが、そうやって並べられると別に Mello なんて欲しくなくてもコンボの方を買いたくなるのが人情というものです。
うん、人情には勝てないよな。これは人として仕方ないことだったわけだ。

そんなわけで手に入りましたが、やっぱり使い途が見つからない。
誠に困った音源です。

UVI Grand Piano Collection その2

F Grand Piano 278

バンクの表示では F Grand Piano 。
Steinway Concert Grand Model D と同じく七種類入っています。内訳も全く同じなので詳細は省略。
その音色は一言で言うなら、「元気」ですね。Steinway Concert Grand Model Dのイメージが「おとなしい」だったから余計にそう感じます。
キャラで言うなら体育会系のキャラ。ただし体育会系のキャラというのは大概「意外と乙女」というサブ設定があったりします。
このピアノもまさにそう。単に威勢がいいだけではなく、結構繊細な音も出たりします。
それでも使い途としてはその元気さを活かして、リズムをピアノで刻むような曲に使いたいですね。


Erard Baby Grand Piano

バンクの表示では Baby Grand Piano 。
入っている音の種類は六種類。スクリプトがありません。
その音色は「明るく軽快」。「元気」より深みは少ないがその分より明るい音になっているという感じです。
キャラで言えば元気系妹キャラ。
使い途としてはアップテンポな曲や、アイドル系の中身の無いチャラチャラした曲とかでしょうか。


 Yamaha C7 Grand Piano

バンクの表示では Japanese Grand Piano 。
はっきり言ってただのおまけ。C7って一級品とか、本格的なコンサートピアノですらない、一般向けのピアノのようですし。、
音は4種類。スクリプトに加え、ライト版2つがありません。
所詮ライト版レベルの音だってことでしょうか?
その音色は「普通」。他に表現する言葉が見つかりません。
キャラで言うと他のキャラから「地味子」とか「モブ子」とか呼ばれるキャラです。
使い途は…曲に使うよりはSEに使ったほうが良さそうな気がします。
例えばアニメでキャラがピアノを弾くシーンでのピアノの音とか。
曲に使うには個性が弱いかもしれませんが、SEなら逆に個性が弱いほうがいいですよね。


 Seiler Upright Grand Piano

 バンクの表示では Upright Grand Piano。
ちなみにアップライトグランドピアノなんて種別のピアノはありません。 Seilerのサイトも見てみましたが、普通にアップライトピアノと書かれていました。
「なぜ Grand Piano Collection にアップライトピアノが入ってんだよ!」 というツッコミに備えてるんでしょうか?
音は六種類。やはりC7だけがミソッカス扱いか。いいけど。
使い途はジャズしかない!
個人的な固定観念ですが、もうアップライトピアノといえばジャズ、ジャズといえばアップライトピアノです。
アップライトピアノの音も一つくらいは欲しかったので、上述したようなツッコミはやめておきます。

2015年4月19日日曜日

UVI Grand Piano Collection

「DTM をやるときにどんな音源を買えばいいか?」という質問には、「使うやつ」という身も蓋もない答えがあります。
確かにまあその通りではあるんですが、もうちょっと一般論的な答えを求めるなら「ピアノかドラム」ということになるようです。
理由はどちらも使用頻度が高いからだそうです。
両方一度に買うだけの予算がないのでどちらか片方を買おうかと考えていたところ、ちょうど六割引セールをやっていたので UVI Grand Piano  Collection を買いました。

自分的にはピアノはあまり使わないんでドラム買ったほうが良かったかも…。
何回値引きセールに負ければ懲りるんだろう。

Collection というぐらいなので五種類のピアノが入っています。
ぶっちゃけお粗末な耳しか持ち合わせがないのでピアノの音の聞き分けなんてできないんですが、買ってしまった以上自分なりの使い分けの指針を決めなくてはいけません。
やれやれです。

 まずは Steinway Concert Grand Model D。
サウンドバンクのセレクトでは単に Acoustic Piano となっています。
これがまた一種類ではなく、7つもあります。そのうち2つはいわゆるライト版なので除くとしても5種類。
やれやれです。

Acoustic Grand Piano Script
これがまあメインというか、主役でしょうね。サウンドエンジンのスクリプトを駆使して徹底した音作りをしているんでしょう。
とりあえずこれを使っておけば間違いないということでいいのかな?

Acoustic Grand PianoModel D
無印ということは素に近い音ということなんでしょうか。
自分で用意したコンボリューションリバーブをかけて音作りをしたいとか、そういう時に使うのかな?

 Acoustic Grand PianoModel D IR
上のやつにコンボリューションリバーブをかけたというところですか。
インパルスレスポンスデータはやはり収録に使ったヨーロッパのサウンドステージなんでしょうね、たぶん。
ステージでのソロ演奏とかのイメージに使えそうです。

Acoustic Grand PianoModel D no RS
RS ってなんなんだ?
いろいろ考えた挙句の結論は、多分リリース・サンプルのことなんじゃないかと。
だとしてもなぜわざわざ抜くのかがわからない。
まあ訳がわからんものは放置するしかないですね。うん、見なかったことにしよう。

 Acoustic Grand PianoModel D IR no RS
見えない。何も見えていませんよ。

それで Steinway Concert Grand Model D 全体についてですが。
音のイメーシとしては、「おとなしい」ですね。
キャラで例えるなら黒髪ロングのお嬢様キャラ。
ただしお嬢様ってのはただおとなしいんじゃない。芯は意外に強くてここ一番で大暴れしたりもします。
このピアノの音もまさにそんな感じ。
使い途としてはクラッシックやピアノ弾き語りとかでしょうか。

長くなったので残り4種類はまた今度。

ガンダムジオラマフロント 続きの続き

出だしから不具合続きだったこのゲームもようやく安定してきたようです。半月経ったんだから遅すぎると言われても仕方ないですけど。
しかし相変わらずゲームバランスは悪いですね。
ログアウト中に制圧戦の攻撃を受けて、金と資源をごっそり奪われてしまい、いつまでたっても貯まらない。
金と資源が貯まらないから戦力の拡充も施設の強化もできず、ゲームが先に進まない。
不具合修正の合間のドサクサにバランス調整されて一定回数以上攻撃を受けると保護されるようになったらしいですが、金と資源が貯まるまでログインせずに放置しろとでも言うんですかね。
とりあえず黒い三連星をもらうまでは一日一回はログインしないといけないので、当分放置は無理です。

2015年4月13日月曜日

PowerDirector 割引の怪

メインパソコンが原因不明のクラッシュを起こしてしまいました。
復旧の目処は全く立たず。原因がわからなけりゃ当然ですが。
そんなわけでメインパソコンに入れていたソフトの中の幾つかをサブに移しました。

その内の一つが PowerDirector 8 。これはブルーレイドライブについてきたやつですね。
インストして起動すると、なになに、最新版の13 のセット物が七割引で7480円か。
この値段だとちょっと食指をそそられますね。
AudioDirector 4 が付いているのにサイトでの単品15%引きよりも値段が安い。
まあとりあえずアップデートパッチがあるとかなのでそれを入れましょう。
って、なんだこれ。パッチじゃなくて、せっかく入れたやつをアンインストールして入れなおすのかよ。
まあ勝手にアンイストールもやってくれるんでいいけど。
さて、再び起動。
また出てきたな、最新版の13のセット物が9…
ちょい待て! 値段がさっきより高くなってんじゃねえか!
バージョンは同じ8台なのになんでだ? セットの内容とかが違うのか?
一度アンインストするところからして、同じ8でも別物扱いなんでしょうかね。
 ちょっとした謎です。

2015年4月3日金曜日

サウンドフォントの明日はどっちだ!?

サウンドフォントというやつは単体では使えません。プレイヤーが必須なわけです。
ところが現在64bitで使えるフリーのプレーヤーがほぼありません。
プレーヤーの定番というと cakewalk の sfz+ になりますが、既に入手不可能になっているようです。
Camel Audio に Alchemy というものもありましたが、こちらはメーカー自体がすでに販売活動を停止しているという状態です。
フリーのプレイヤー自体は他にも色々ありますが、いずれも32bitのものばかりです。
sforzando という sfz プレイヤーも一応 sf2 を使えますが、sf2 を無理やり sfz に変換するという無茶なやつなので信頼性に欠けます。
TX16Wx というサンプラーが一番使えそうですが、これは本来サンプラーなので、サウンドフォント・プレイヤーに比べれば動作が重くなりそうです。

どこかにフリーの64bit版サウンドフォント・プレイヤーはないもんでしょうか。

2015年3月28日土曜日

ガンダムジオラマフロント 続き

「ガンダムジオラマフロント」の不具合はまだ続いているようです。
本当に何やってんだか。
ネットワークゲームはこれが初めてってわけでもないんだからノウハウが全く無いわけでもないだろうに。
βテストで一体何をテストしてたんでしょうね。
何度緊急メンテナンスをしても治らないってことは基幹部分に致命的な欠陥があるってことなんだろうけど、だとしたらすぐにでも見つかりそうなもんだと思うんですが。
ゲーム内容自体の評価もあまりよろしくないってのに、スタートでこれじゃあもうダメですかね。

2015年3月26日木曜日

ガンダムジオラマフロント

「ガンダムジオラマフロント」が正式サービス開始、とか言ったら開始早々緊急メンテナンス入り。
某艦長いわく、「何やってんの!!」。
そのあたりの不手際は置いておいたとしても、ググってみた感じではあまり評価は良くないようですね。
人それぞれ不満点は違いがあるようですが、わたしがオープンβをやって思ったのは一つだけ。
防衛戦でも量産型を投入できるようにして欲しい、でした。
砲台とエース機に頼る現システムではどうしても防御側が不利です。
某指揮官いわく、「戦いは数だよ、兄貴」。
双方からわらわらと量産機が出て戦うのは、RTSっぽくていいと思うんですけどね。

Rise of Flight セール中

Rise of Flight で六割引のセールをやってます。
Sikorsky S-22 だけが割引から除外。なんでだろう。

2015年3月11日水曜日

ヌタウナギ

ヌタウナギ、以前一度だけ食べたことがあります。
そんなん知らんという人は勝手にググッてください。ただし動画は見ないように。

で、前回食べた時ですが、南朝鮮の食材を扱うネットショップで冷凍パックのやつを買って、蒲焼のタレを付けて焼いて食いました。
味は悪くないんですが、焼く前の粘液の処理が大変でした。
ちなみに今その店を見てもヌタウナギはありません。売上が悪くてラインアップから外されたんでしょうか。

ググって探してみましたが、今は未処理の生鮮品でしか手に入らないようですね。粘液の処理だけでも手間だったのに、内臓取ったりさばいたりとかもしなくちゃなりません。
誰がやるんだよ、そんなめんどいこと。

今ヌタウナギを食べるのなら、棒アナゴを買うしかありませんね。

2015年3月8日日曜日

SONY製ビデオ編集ソフトが大安売り

ソースネクストでSONY製のビデオ編集ソフトが大安売りです。
期間限定、本数限定ということですがかなり安くなってます。
DVD/ブルーレイのオーサリングまでできるヤツが一本あると便利なんですが、どうしましょうかね。
一番高価な Vegas Pro 13 Suite でも二万円弱。この値段でプロ向けと称するものが手に入るのならかなりおいしい話なんですが。
でもアマチュアがちょっと使うくらいなら Movie Studio 13 Suite で十分な気もします。値段も約3分の1だし。
安さを取るか、ちょっと奮発してより高機能を求めるか、悩ましいところです。

2015年2月15日日曜日

Studio One で再生が途切れ途切れに

Studio One で再生が途切れ途切れになるという現象が発生。
あちこちチェックしたところオーディオ設定のマルチプロセッシングを有効化というチェックがいつの間にか外れていました。
いじった覚えは全くないんですけどね。
チェックを入れ直したら無事解決しました。

2015年2月14日土曜日

DCS セール中

DCS で三日間に渡りセールを行うようです。
最新の製品であるDCS: MiG-21Bis が25%引きであるのを除き全品七割引。

Il-2 Sturmovik: Battle of Stalingrad が全くの期待はずれだったこともありますし、Fw 190 D-9 Dora か Bf 109 K-4 でも買いましょうかねぇ。

2015年2月3日火曜日

GTX780Ti(中古)値下げ

ドスパラの中古で GTX780Ti 搭載グラボの値段がついに四万を切りました。
特別なセールとかいう記載はないので通常の中古価格なんでしょうね、たぶん。
そろそろ買い時でしょうか。

2015年2月1日日曜日

ポンキッキで陳氏太極拳

BSフジでやっている「beポンキッキーズ」では昔ポンキッキで放映した歌なども流していますが、1月31日の放送で流されたのがこの曲。

「カンフーレディー」

歌自体はどうでもいいのですが、この歌の背景動画で故・松田隆智氏が陳氏太極拳の套路を演じていました。
歌の長さは3分18秒ほどなので套路の一部ですが、それでも太極拳らしからぬ速くて力強い動作を見ることができておもしろいものでした。

2015年1月31日土曜日

巡音ルカはまだ出ない

2月下旬ごろ発売予定となっていた巡音ルカV4が発売延期になったようです。
SONICWIREのサイトでは発売予定が3月15~19日となっています。

2015年1月22日木曜日

Windows 10 が無料アップグレード可能だとか

期間限定とはいえ、とうとうここまで堕ちましたか。
要するにこれは敗北宣言ですよね。もはや商品として出しても誰も買ってくれないという。
今の Windows に高い金を払ってまでしてアップグレードする意味が無いと見透かされていると。
通常通り販売しても古いOSが使われ続けるだけだから、無料という餌でなんとか新しいものにアップグレードしてもらいたいと。
しかしいくら無料とか言われてもあれにアップグレードする気には、ねぇ。
果たしてどの程度効果があることやら。

2015年1月9日金曜日

TAICHI 太極 ヒーロー

以前八卦掌の登場する映画について書きましたが、その時書き漏らした映画です。
タイトルからてっきり太極拳オンリーかと。まあ実際主人公は太極拳使いですが。

これは「TAICHI 太極 ゼロ」の続編です。
前作には八卦掌は登場しません。本作でも最後にちょこっと出るだけです。
メインストーリーのクライマックスの後のエピローグ的なところに、本当に付け足しみたいに出てきます。

まあ登場するだけでもありがたいと言うべきなんでしょうか。


1月13日でWindows 7のメインストリームサポートが終了

1月13日で Windows 7 のメインストリームサポートが終了するそうです。
つまりこれでマイクロソフトにはまともなデスクトップPC用のOSが無くなるということです。
Windows 10 とかいうのが秋に出るらしいですが、漏れ伝わってくる情報を見る限り、お世辞にもまともなデスクトップPC用OSとは言えません。
マイクロソフトがデスクトップPCを切り捨てると言うのなら、いったいどうすればいいんでしょうかね。

2015年1月3日土曜日

一連のセールも一段落

ブラックフライデーから始まった一連のセールも概ね終了に近づいたようです。
その戦果ですが…かんばしくないですね。
一番の理由はアベノミクス不況の直撃による収入減ですが、それに加えて誰得円安により値引きの恩恵がかなり相殺されてしまったのも大きかったです。
いや、円安誘導もアベノミクスの一環だから、結局全部アベノミクスのせいか。

そんなこんなでセールではあまり買いませんでした。セール外ではそれなりに買いましたが。

まずパソコンゲーム。これは収穫ゼロ。
大本命になるはずだった IL-2 Sturmovik: Battle of Stalingrad が期待はずれだったのが痛かった。
本当ならこれを少しでも安く買おうと右往左往していたはずだったのに、出来があんなではねぇ。

代わりにと言ってはなんですがボードゲームを2つ購入。
一つは「モスラ対ゴジラ」。怪獣ゲームの傑作で無論中古品。
もう一つは「 Adventure Gaming 」。三つのゲームが入っていますが、その一つが怪獣ゲームの古典ともいうべき「怪獣征服」の続編というか改良版?です。もちろんこれも中古品。
どちらも中古品なのでセールとは関係なし。やれやれ。

DTM関連では「Total Studio 3バンドル」を購入。ただしこれもセールとは関係なく Amazon で並行輸入品を購入。セールで値引きされてもまだこっちの方が安かったから。
音質とかかなり妥協しましたが、とりあえず予算内でなんとかオーケストラ音源と総合音源を手に入れました。

ここまでセールで買ったのが一つもない。
いや、買いましたよ、少しは。

例えば「Studio One」を Producer にアップグレードしたり。
例えば「T-Racks」で一つ買うと四つもらえるというから買いましたし。
例えば9.99ドルなんていう安値だったんで「Blue Tubes Analog TrackBox」と「Pulse-TEC EQs」を買いましたし。

全部DTM関連でしかも地味ですね。