2015年8月3日月曜日

Visual Studio Community 2015

Visual Studio Community 2015 がいつの間にか出ていました。
2013 を使っていた人にはメールで知らせるとかしてくれてもいいと思うんですけどね。
早速入れてみたところ、ディスク容量が足りなくなりました。2013 は自動的に削除されるんじゃないんですか。
2013 を削除してからインストールを再開。よし、今度はうまくいきました。
それにしても2013 のアンインストールって、インストール並みに時間がかかりますね。単純にファイルを削除するだけではダメですか。

2013 ではインストしたらすぐにC++の開発もできたのですが、2015 では違っていました。
新規でC++のWINDOWSプロジェクトを作成しようとしたところ、まず対応ツールをインストしなさいときました。
ツールは三種類で、XP対応のSDK TOOL、Vista~8対応のSDK TOOL、10対応のSDK TOOLです。
入れたのは7対応のやつだけですが、このインストも結構時間を食いました。
それにしてもなぜオプション扱いなのか。もう Microsoft は C# オンリーでいくつもりなんですかね。
MFCも標準では入ってなくて、やはり ファイル>>新規作成>>プロジェクト からインストしなくちゃいけませんし。

しかし Visual Studio って元々はWindows 用プログラムの開発環境だったのに、ずいぶん間口というか出口が広がって、汎用開発環境みたいになってきてますね。
Windows Phone (笑)があるのはご愛嬌として、Andoroid や iOS 、Python 、Monaca 、Unity、Cocos なんてのまであります。
それぞれの使い勝手がどの程度のものか、暇があったら試してみたいものです。

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