2015年10月24日土曜日

Monaca for Visual Studio と同2015

Visual Studio Community 2015 で Android/iOS アプリを開発するには複数の選択肢がありますが、Monaca はその一つです。
なんといってもクラウドベースなので大容量となるSDKをインストールしなくてもいいというのが最大の魅力。
Unity Tool 入れたら勝手にCドライブに Unity をインストしやがって。インスト先くらい選ばせろってんです。
ということでさっそく Monaca を使えるように拡張機能を入れようとすると何故かツールが2つあります。
  • Monaca for Visual Studio  
  • Monaca for Visual Studio 2015
無印の方は Visual Studio Community 2013 でも使える従来のもの。
2015 の方は 2015 専用です。
では他に違いは有るのでしょうか。
幸い2013 と 2015の両方がインスト済みだったのでそれぞれに無印と2015を入れてみました。

まず無印。プロジェクトの作成は他のものと同じくファイルメニューの新規プロジェクト作成で行います。

一方の2015、最初から専用のウインドゥが開いています。



このウインドゥから Monaca にログイン。
プロジェクトの作成もここで行います。
どちらの方がいいのか、判断はつきません。好みで選んでもいいんじゃないでしょうか。

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