ようやく操作にも慣れて魚雷もたまには当たるようになってきました。
気づいていなかったのですが、空母も砲撃ができるんですね。うっかり近づきすぎて撃たれた時は驚きました。
もっともまともな撃ち合いができるほどの火力はないようですが。
さてここからが本題。
前回の記事で面白い艦がないと嘆いていましたが、一応ありました。
防護巡洋艦。
好みとしては装甲巡洋艦の方が好きなんですが、さすがに古すぎますか。
使えるのは二艦。日本の筑摩とアメリカのセントルイスです。
この内筑摩の方はあまり面白みがありません。
見た目はどう見てもタダの軽巡。魚雷が使えないので非力なだけです。
一方のセントルイスは見るからに古臭い。日本海海戦に参加しても違和感のない古さです。
その武骨な古臭さがまずいい。そもそも砲撃戦が海戦の主体だったのって第一次大戦までなんですよね。
だから砲撃戦にはこういった古臭いデザインの方が似合います。
そして武装もすごい。魚雷は使えませんが代わりに大砲がたっぷりあります。数に物を言わせて砲弾の雨を降らせるのはとても楽しいのです。
足が遅いのなんてご愛嬌というものです。
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