2013年5月31日金曜日

Windows 8.1の詳細

駄目だ。やっぱり全然足りない。『弾幕薄いぞ!』って言うしかない。(つまり『マイクロソフト、何やってんの!』)
焼け石に水ってのはこういうことを言うんだろうな。
なんというか、ゼロ戦52型みたいだ。早く烈風を出せっていうこと。

2013年5月25日土曜日

Yahoo! Japan でIDが流出とか

ID だけではなくパスワードとかも流出したそうで。
とりあえずパスワードを冗長性のより高いものに変更しといたけど、あんま意味ないかな。
そういえば流出事件以後急に Yahoo Mail のスパムが増えたんだけど、ひょっとして ID がその手の業者に売られたんだろうか。メールを送るだけなら ID だけで済むわけだし。

2013年5月15日水曜日

Windows 8 改良版の正式名称は Windows 8.1

マイクロソフトのネーミングセンスは先祖返りをしたようだ。
昔あったよな、Windows 3.1 ってのが。
Windows 3.1 は Windows で初めて実用レベルに達したという記念すべき製品なんだけど、それにあやかりたいんだろうか。
確かに 8 のひどさは Windows 1.0~3.0 のひどさを想起させもするけど、ひどさの性質というか種類が違うからなぁ。
かたや技術的な問題、かたや設計思想的な問題。
技術的な問題ならたやすく改善可能でも、設計思想の問題となると小手先の改良なんかじゃどうにもならないだろうし。
駄目なものは駄目と早く見切りをつけて、新しいOSの開発に注力してほしいものです。

2013年5月8日水曜日

Windows 8 の改良版?

Windows 8 の改良版が年内にリリースされるという記事を読んだ。
タイトルを見て「もしや?」、と期待したんだが、結果は期待外れだった。
まだ正式な仕様は明らかでないものの、記事の内容からすると小型画面のタブレットへの対応とか、ラップトップPCへの対応強化とか、そんな話ばかり。
肝心なデスクトップへの対応の話は……。

スタートボタンの復活がどうとかいうレベルの話じゃないんだよな、8のデスクトップでの使いにくさはもっと根本的な問題なんだから。
 そんな的外れな認識しかしてないんじゃ期待はできそうもない。

シェアを独占してるメーカーがまともなOSを出さないということは、デスクトップPCの命運も尽きたということなんだろうか。

2013年5月3日金曜日

Windows XP の後継問題

Windows XP のサポート切られまで一年もなくなったことだし、そろそろ跡継ぎを決めなくちゃならない。
メインPCは既に7を導入済みなので問題なし。問題なのは現在XPとLinuxのデュアルブートで使ってるサブPCの方。
Linux専用機にするのが一番楽なんだけど、用途から言ってそうもいかない。
サブPCはメールやらブラウザーといったネット関係の作業がメインで、それだけならLinuxに任せられる。
でももう一つ、比較的マシンパワーを必要としない古いゲームやエロゲー、同人ゲームなんかをやるという大事な任務がある。これはWindowsじゃないと果たすことができない。

本当は7の後継OSが出るまで待ちたいんだけど、マイクロソフトの迷走ぶりを見るにつけ、当分そんなものは出そうもない。

8? マイクロソフトがどんな妄言を吐いてようが、あれはタブレット専用です。 百歩譲ってもノートPC止まり。デスクトップじゃ使い物になりません。
あれをデスクトップで使うのは、飛行機で地上を走ろうとするようなものです。可能ではありますが、およそ実用的じゃない。
大で小を兼ねさせるのは可能でも、小で大を兼ねさせようなんてのは無茶振りに過ぎるって誰も気づかなかったんだろうか。
せめてWindows 8 Desktop Edition みたいなものでも出してくれればよかったんですが。

まあ無い物ねだりをしても仕方ない。あきらめて7の64bit版を入れるしかないんでしょうね。

サブPCにはレガシーハードやレガシーソフトがあるので本当は32bit版の方がいい。でも今更32bitでもないしねぇ。

調べたところ、レガシーソフト(Vista以降に未対応なゲーム)は98には対応している。彼らには98SEが入っているサードPCに引っ越してもらいましょう。
セキュリティーの関係でサードPCはLANにつながってないから、セーブデータの移動がかなり面倒だけど。

あとはレガシーハード。一つはペンタブレット。なんとこれ、シリアルポート接続です。
機種自体には64bitドライバーもあるんですが、シリアル接続は適用対象外とのこと。まぁ当然ですね。
いまどきシリアル接続なんて恥ずかしいだけです。USBタイプに買い替えるしかないでしょう。

もう一つがアナログチューナー付きのビデオキャプチャーボード。アナログチューナーはとうの昔に戦艦大和と化していますが、コンポジットビデオの入力機器として使ってました。
これも買い替えるしかないんですが、探してみて驚きました。今は高画質のコンポジット入力単体のキャプチャーってないんですね。あるのはUSB接続の廉価版だけ。
画質が期待できるクラスとなると、コンポジット入力の他にD端子だの、HDMI入力だのといった余計なものがついてるやつばかり。というかその余計なものの方がメインだったりします。

これはちょっと選択に悩みます。すぐに使うものじゃないんで後回しにしますが。
そういえば昔映像関係でよく見たカノープス、もうカノープスってブランドじゃないんですね。

2013年5月1日水曜日

Ironclads Anthology 続き

ゲームのことを書くんならもう少しゲームの内容に詳しく触れるべきだと知り合いに言われた。
広告やレビューやってるんじゃないんだから別にいいんじゃないかと思うんだが。
洋ゲーの場合 YouTube で探せば大抵プレイ動画が見つかるもんだし。

これが起動画面。

















New Gameを選ぶとこの画面。
4作品の中からプレイしたいゲームを選択。
















 プレイする陣営と難易度の選択。
難易度のところにカーソルを当てると説明が表示されるので、それを参考に難易度を選択するといいだろう。















 港。
艦の売買や修理を行う。
艦種により保有数の上限があるので、モニター艦だけで不沈艦隊を作るなんて無茶はできない。






艦隊編成画面。
一艦隊が最大五隻で、最大三艦隊編成可能。









編成が終われば出撃です。
戦闘はガチで二時間。ゲーム内時間と実時間は同じです。接触するまでの移動時なんかは時間加速できますが。
初期配置で彼我は対峙する位置関係にあります。従って最初の接触は反航戦になるでしょう。そして戦いが始まると3つのことに気付かされます。

第一、射程が短い!
それこそ指呼の距離になるまで撃ってくれません。

第二、命中率が低い!
ほとんど接触するんじゃないかって距離でも命中率が五〇%程度です。どこぞのカメさんチームの砲手並みです。

第三、発射間隔が長い!
反航戦の場合、一度か二度発砲するのが限度でしょう。

そんなわけなので反航戦を繰り返すなんてことをやってては埒が明きません。なんとか同航戦に持ち込んで殴り合いをしましょう。
あるいは衝角攻撃です。衝角攻撃です。衝角攻撃です。

 同航戦で撃ち合ってます。










 残念ながら撃ち負けました。











戦いが終わると戦果に応じて資金が追加されます。
港で損傷艦を修理をしたり、艦を買い足して戦力を強化したりして、次の戦いに進みます。
以下その繰り返しです。