続けてDTM系のことばかり書いたせいで表示される広告がすっかりDTM系の物になってしまいました。
本来のテーマはゲームなのでこれはアイデンティテーの危機です。でも最近は忙しくてゲームをやる暇もない。ネタが無いんです。
さて、「隔週刊 ボカロPになりたい!」という本があります。評価はあまり芳しくないらしいですね。どうでもいいことですが。
で、こいつが教材として採用したDAWが Singer Song Writer Lite 7 です。
for Rana ってついてますが何か違うんでしょうか?
まぁそれもどうでもいいことなので置いておくとして、このチョイスについても創刊号が出た時点で一部の人から不評を買ってましたね。
『ひとつ前の古いヴァージョンじゃないか!』と。
バンドルソフトなどではひとつ前の古いヴァージョンの物を採用するというのはよくあることなので、私はまぁ妥当な線じゃないかと思いましたが。
そう、そのように思っていたのですが、先日 Singer Song Writer Lite 9 が発売されてしまいました。
これによって 7 はひとつ前ではなく二つ前の超古いヴァージョンになってしまいました。
ひとつ前ならともかく、二つ前というのはさすがにちょっと。
出版元はどうするんでしょうね。
このままほっかむりをして 7 で押し通すのか。
あるいは、まだ先があるというのにこれ以上商品価値を下げられないと、頑張って Lite 8 にアップグレードするのか。
サプライズで Lite 9 に一気に上げるのか。(いや、それだけは絶対にありえないでしょう)
まぁね、 7 で押し通すに決まってるとは思いますが、できれば根性を見せてほしいものです。
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