秋といえば芸術の秋。下手の横好きで当然DTMにもちょっかい出したりしています。
能のないやつに限って道具にこだわったりするのはよくある話。当然MIDIキーボードも持っています。
ただしこれが古い。何しろジャンク品なので。
USB未対応はともかくとして、白鍵が変色しているのはどうかと。
機能に問題はないんですが。
更に言うならでかくて重い。49鍵タイプというのは四畳半にはでかすぎます。
49鍵なら両手弾きができるというメリットがありますが、そもそも私は両手弾きができない。意味がありません。
ということでいい加減小さくてUSB対応のやつが欲しくなりました。
25鍵のUSBキーボードなら安物がいろいろありますが、どうせならMIDIアウト端子の付いいたのが欲しい。いわゆるMIDIキーボード/コントローラーというやつです。
というのも、現在外部MIDI音源としてMU-100Rを使っているのですが、こいつはMIDI入力端子が2つ付いていて最大32パート64ポリフォニックの演奏ができます。
ですが今はUSB MIDI コントローラー一つで使っているので能力を半分しか使っていない。
実際は16パートでも十分なんですが、そこは貧乏症というもの。せっかくあるものを使えないまま放置するのは損した気分になります。
25鍵のMIDIキーボード/コントローラーにも安物はありますが、あえてちょっとだけ高価めの KORG taktile-25 を選んだのは KORG Legacy Collection が無料で手に入るということに惹かれたからです。
いいですよね、アナログシンセ。何気にロマンです。
MS-20mini は置き場所に困るという意味でちょっと手が出しづらいのでソフトシンセで我慢します。
これ以上物が増えたら冬にストーブが置けません。
商品が到着したら最大11万円相当と豪語するバンドルソフトについて書くかもしれません。まぁ気が向いたらということで。
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