2021年8月9日月曜日

IK Multimedia 恒例のグループ・バイ開始

 今年は25週年記念ということで最大24製品が無料ということです。

もっとも 購入/登録者が25000に到達するとも思えませんが、どうでしょう。

まぁ私的には4000に到達して4つもらえれば十分です。

今のところ MixBox を購入して、SampleTank4 ・MODO BASS・AmpliTube5・T-Racks5 が手に入ればなぁと思っています。とにかく今は4000到達待ちです。

2021年8月4日水曜日

渡る世間は沼だらけ

 Air Music のシンセ・バンドルで三つもシンセを買ったのが運の尽き。下手に今まで我慢していたのも悪いのでしょうね。どうにもシンセを買いたくて仕方がありません。

かといってここでタガを外したらシンセ沼一直線です。

結局シンセの予算は一万5千円前後に限定ということで妥協しました。

KORG Colection のアップグレードには二万必要なので予算オーバー。アップグレードはあきらめて Prophcy を単体購入。

五千円ほど予算が余りますから、さらに以前から欲しかったPDシンセの Virtual CZ も購入しました。(なんとも都合よく割引中です)

 

それが、新たな罠とも知らずに。 


Virtual CZ は Plugin Boutique なので購入時に無料で一つプラグインがもらえます。

今月は Melda Production の MDynamicEq 。それ自体はどうという程の物でもなかったのですが。

ホームページで聞いた MHarmonizerMB のデモにクリティカル・ヒットをくらいました。

今までコーラスは文字通りのコーラス・エフェクトを使って作っていましたが、コ-ラス・エフェクトはディレイ系なので単にタイミングがずれているだけの同じピッチで、いまいちコーラス感に欠けていました。 

デモを聞いたらこれこそコーラスじゃないかと。もう買わないでどうするんだと。しかもタイミングよく半額セール中とか。

 

買ってしまったのは仕方がないですよね。

半額でそれほどの出費でもないから少しばかりあれこれ節約するだけで済むし(酒とか酒とか酒とか)。本当に使い道のあるものだし。

自分に言い訳しているわけじゃないですよ。

2021年8月1日日曜日

あちらこちらでシンセのセール

ソフトシンセというヤツは集め始めるとキリが無いので自重しているのですが。

数が増えれば増えるほど、個々のシンセの出番が減りますしね。

8月1日で終了ですが、Plugin Boutique でAir Music の音源バンドルを1000円強で販売しています。リズム系を除いても3種類。全部でも3,000円強なのでつい買いそうになってしまいました。

ただねぇ。冷静に考えてみるとピアノ系はもう間に合ってるし、ドローバーオルガンは嫌いだしと購入しても死蔵しそうなのが結構ありました。

結局加算式シンセの Loom2 を含むエッセンシャル・シンセ・パックだけ購入です。加算式って、格別いい音がするわけでもないのにどこか惹かれるものがあります。 

Riser と Vacuum ? あんなのはおまけです。まぁ真空管系の Vacuum には多少興味がありますが。

 

とにかく試練を乗り越えてほっとしたのもつかの間、KORG から新たな刺客が現れました。

Prophecy です。MOSS音源採用という琴線触れまくりのシンセです。買わないと今年最大の後悔に襲われそうです。

今なら特別価格で約一万円。普通なら迷うことなく買いなのですが。

ただねぇ、Legacy Bundle 持ってるんですよね。

特別価格で約二万出せばアップグレードできます。KORG Collection をコンプです。

Triton には興味ありませんが、ARP ODYSSEY や miniKORG700s には興味が無くもないです。

予算は限られているので一万か二万かは大きな違いがあります。これに二万使ってしまうと別のものをあきらめなくてはなりません。 

そんなわけで決断が付かず煩悶中。タイムリミット(8月12日)までに決断しなくてはならないのですが。

2021年7月6日火曜日

SoundSpot の 5 for 5 bundle

叩き売りブランドとして有名な SoundSpot が現在三種類の 5 for 5 bundle を Plugin Boutique で販売中。

五つの plugin が入っていて5ドル。一つ当たり一ドルなのでハズレでもさほど応えません。

注意点としては、三つのバンドルのプラグインにはダブリがあるので三つ全て買っても手に入るのは十二個です。 

具体的に言うと FIREFLY がマスタリング・バンドルとボーカル・バンドルに入っており、oracle に至っては三つ全てに入っています。推しなのか、あるいは不人気なので強引に押し付けてるのか。

バンドル品の中には「使えねー」というヤツもあります、というか使えるのがむしろ少数派といった気もします。そう考えると本当に安いと言えるのか疑問に思えてきます。

まぁ買ってからそんなこと言っても手遅れですが。

Steam のセールの方に予算を割きたかったので、他では安物買いしかできなかったのです。

 

2021年6月25日金曜日

VOCALOID のアクティベーション

 インストールしていたパソコンが物理的に壊れたので、ボカロのディアクティベートができませんでした。

新しいV4のボカロ(非クリプトン)を買ったので、とりあえず PiaProStudio が使うために巡音ルカV4をインストしたところ、どういうわけかアクティベーションが成功しました。

ググってみましたが、三回までは違うマシンにアクティベートできるということなのでしょうか。取説にそんなことは書いてなかったはずですが。

分厚いマニュアルもどうかとは思いますが、薄っぺらい紙だけというのも説明不足で不親切ですね。

2021年6月4日金曜日

新規で使い始めるのが不便になった VOCALOID4

YAMAHA が VOCALOID5 に移行したせいで VOCALOID 4 Editor がディスコンになってしましまいした。

5では Editor の単独販売が無くなったので  Editor が欲しいのなら使いもしない5のサウンドバンクのついた高価な VOCALOID 5 Standard を買わなくてはなりません。

価格は27000円。先に4のライブラリィを買ってそのシリアルを使ってクロスグレード・キャンペーンを利用しても24750円。Editor のために払うにしては高すぎです。

安く抑えたいのならクリプトンのライブラリィを買って Piapro Studio 通常版を手に入れるのがいいでしょうね。それでも17000円ですが。

ちなみに最新の5、NT、Synthesizer V、CeVIO AI、についてですが。

購入した知り合いに頼んで少しいじらせていただいた感想を言わせてもらうと、どれも「帯に短し襷に長し」という感じです。

それなりのクオリティですが、しょせんはそれなりのレベルという感じで、満足のいくものにしようとすると結局旧来の調教と同レベルの手間がかかりました。手間が余計にかかったのは勝手がいろいろと違ったこともありますが。

出来に関してある程度妥協して使うのなら別ですが、自己満足を優先するのなら一から調教する旧来のやつの方がいいような気がします。

まぁ、下手くそな調教よりはずっといいものが手間いらずでできるというのも確かなんですが。

結局は好みの問題ということでしょうか。


そういえば昔写真でもその手の論争があったような。マニュアル露出にするか、自動露出にするかといった話とか、焦点調節をマニュアルでするか、オートフォーカスに任せるかといった話。

機械任せを嫌うってのは常に一定数いますよね。もちろん自分を含めて。

2021年6月1日火曜日

Plugin Alliance のセ-ル

 Plugin Alliance は先日まで三日間わたって MEMORIAL DAY SALE をやっていました。一部を除くプラグインをどれでも一つだけ49.99ドルで買えるというものでしたが、24時間ごとにヴァウチャーがリセットされたので実質三つをそれぞれ49.99ドルで買えたようです。

メールをチェックできなかったので気づいたのは最終日。Lindell Audio 80 Series しか買えませんでした。

そんなわけでがっかりしていたのですが、今度はサマーセールだそうです。

セール期間中に38の checkout code を送ってくるのだそうです(それぞれは48時間の期間限定コード)。

最初に来たのは四つ。いずれも五つのプラグインのバンドル品です。その中の一つ、マスタリング・バンドル3に以前から欲しかった VSM-3 が入っています。価格は VSM-3 を単体で買うよりも安い49.99ドル。予算は無限でないので残り34も気になりますが、買うしかないですよねぇ。