2014年4月17日木曜日

XP死すとも…アドバンスド大戦略2001

とうとう WindowsXP が引導を渡されてしまいました。
これでXPまでにしか対応していないゲームも一蓮托生で鬼籍入り、かと思いきや一部のゲームは Windows 7 でもプレイできたりします。
アドバンスド大戦略2001もその一つです。
てっきりダメだと思い込んでいたんですが、SEGAのサイトを見たらプレイ可能と書いてありました。

  

アドバンスド大戦略2001は、第二次世界大戦のヨーロッパ戦線を扱うオーソドックスなヘックスタイプの作戦級ウォー・シミュレーションゲームです。

メガドライブ版から連なるシリーズの最終作。厳密に言うとこの後もう一作出ていますが、システムの大幅な変更などでもはや別ゲームですからね、あれは。
敵兵器の鹵獲ができることから兵器コレクションに走ってしまい、目的の兵器をうまく鹵獲できるまで百年戦争をやってしまってなかなか先のマップに進めなかったりします。
そんなことやってクリアに時間をかけすぎるから積みゲーが際限なく増えてくんですけど。
コレクションってやつは中毒性があるんですよね。

2014年4月12日土曜日

中将棋倶楽部 復活

一時アクセスできなくなっていた中将棋倶楽部のサイトが復活したようです。
盤と駒の販売は相変わらず中止のままなのであまり意味ないかもしれませんが。

2014年3月29日土曜日

Free Falcon はまだ生きている…のかな?

ふと思い立って Free Falcon をググってみたところ、フォーラムみたいなのがヒットしました。
そこのダウンロードページから Free Falcon 6.0 も落とせます。
どうやら Free Falcon OSC という名称で改めて開発がなされているようです。

システム要件を見る限り、Windows 7 にも対応している貴重なコンバット・フライト・シムです。
消えてほしくはないものです。

2014年3月25日火曜日

バーゲンの魔力

また買ってしまった。
プレイ中のゲームや未攻略のゲームが山になってるっていうのに、また買ってしまった。
しかし、です。セールと聞けば買わないと負けって気がするじゃないですか。
まして古めのゲームとはいえ、500円以下の値段では買わない訳にはいかないじゃないですか。

人はそれを踊らされているという。

今回の購入は以下の通り。
Sengoku(英語版)               ¥261
Pacific Storm:Alies(英語版)  ¥419

2014年3月13日木曜日

Windows XP 余命あとわずか

Microsoft Update でセキュリティ・アップデートがなされました。これがXPにとって最後のセキュリティ・パッチになるんでしょうかね。

XPまでにしか対応していないゲームは98マシンに移せばいいと高をくくっていたんですが、いまさらになってそれではダメなことに気づきました。
それはフライト・シミュレーター。こいつをプレイするには最低でもフライトスティックが必須ですし、欲を言うならラダーペダルも欲しい。
でも手元にあるやつには、98用のドライバーが無い。ゲーム自体はインストールできても実質的にはプレイできなくなってしまいます。
中古品とかを探してみましたが、元々そんなに数が出回っているものでもない上に、98用のドライバーがある古いものとなるとねぇ…
Microsoft のやつならあるんじゃないかと思っていたんですが、耐久性に問題があったらしく壊れたジャンク品しか見つかりませんでした。
いっそ98マシンのようにネットから切り離したXPマシンを作ろうかとも思いました。幸いと言っていいのかどうか、二線級のパーツは有り余ってますから。
でももはや我が家に新たなパソコンを置くスペースは全くない。マジで寝るとこがなくなる。現状でも体を横にしてすり抜けるような移動を余儀なくされているくらいなんで。それにコンセントも限りなくタコ足に近い状態で余裕は全く無いし。

古いフライトシムなんて捨ててしまえという奴もいますが、そうも行かない。
F-104に乗れるコンバットフライトシムが今ありますか?
ハリアーを使えるコンバットフライトシムがどこにある?
隼や零戦で戦えるやつはどうなんだよ?

フライトシムって、今は完全に冬の時代なんですよねぇ。このまま衰退してしまうのかどうかはわかりませんが。

XPマシンを用意するならサポート終了前にしなければならないので、決断に残された時間は少ない。本当にどうしたもんでしょうねぇ。

2014年2月20日木曜日

太平洋戦記3 嗚呼栄光の三段空母


太平洋戦記3 は太平洋戦争を題材とするジェネラル・サポートの戦略級シミュレーションゲームです。
戦略級だけあって面倒なゲームです。戦いのことよりも資源の採掘や輸送なんかに頭を悩まされます。おまかせモードみたいなのが是非欲しいところです。まぁそういう面倒なところこそ醍醐味だなんていう人もいますが。

そういった面倒さとは別に、かなり難しいゲームでもあります。史実で最初から勝ち目など全く無かったわけだから当然ですが、とにかく勝てない。前作(太平洋戦記2)でもニューギニアで航空戦力をすりつぶして継戦不能になり、ギブアップしました。

なのになぜ性懲りもなく買ったのか。それは三段空母が使えるからです。

加賀や赤城が三段飛行甲板から全通甲板に改装されたのは太平洋戦争開戦前、従ってこれまでの太平洋戦争のゲームに三段空母は登場しませんでした。
ですがこのゲームでは使えます。素晴らしいことじゃないですか。これを買わずして何とする。


さて、実際に三段空母を使う方法ですが3つあります。

一つはエディターで加賀と赤城の艦型を「~新造」に変更すること。
でもこれは邪道です。エディターは最後の武器、安易にやたらと使うものじゃありません。

二番目は、「帝国国防方針」のシナリオを選択することです。
このシナリオでは加賀と赤城は改装されること無く新造時のままです。まさに三段空母コンビを使うためのシナリオと言えましょう。

さて、最後の三番目の方法ですが…。
既に書いた通り2番目の方法が三段空母う使うための王道です。
でもこんなのじゃ物足りない、もっともっと三段空母を造って三段空母機動艦隊を編成したい、という欲求が無きにしもあらずだったりします。
かと言って正規空母の量産は時間と資源がかかりすぎて実用的ではありません。
そこで「ライジング・サン」のシナリオの出番です。
このシナリオには加賀型が二隻、赤城型が四隻も登場します。しかも最初に艦型を変更できるのです。
これで合計六隻の三段空母機動艦隊の結成も夢じゃなくなります。
もともとこのシナリオは歴史のIFを楽しむ仮想シナリオですらない、妄想シナリオみたいなものなので、これくらいの遊びは許されるんじゃないでしょうか。


最後に三段空母のデメリットについて。
パラメーター的に言って搭載機数がやや少なくなるというのもありますが、最大のデメリットはやはり飛行甲板の短さでしょう。
零戦・99艦爆・97艦攻なら運用できますが、彗星・流星・天山・烈風といった新型機は使えません。
でもそれって気にするほどのデメリットでしょうか。史実では烈風は未完成。彗星や流星は稼働率が悪く、たまに動いてもスペック通りの性能は発揮できずじまい。
天山にしても敵の防空能力の向上が性能向上分をあっさり帳消しにしてしまいました。
所詮ゲームはパラメーターなので史実と違って影響はあるでしょうが、新型機が完成するまでちんたら戦ってるようでは勝てない気がするんですけどね。
まぁまだプレイ途中なのであまり大口を叩くのやはやめておきます。そう簡単に短期決戦にできたら苦労はないですし。

2014年1月28日火曜日

Micosoft アカウント

Visual Studio Express 2013 for Desktop を導入。
旧来と違ってシリアルによる認証ではなく Micosoft アカウント を使うらしい。
XBOX360 を持っているのでアカウントはあったからそれでサインイン。

…サインインできない。

昔作ったアカウントなのでパスワードが7文字なのが原因だったらしい。
パスワードを8文字以上に変更したところ無事にサインインできました。