2021年6月25日金曜日

VOCALOID のアクティベーション

 インストールしていたパソコンが物理的に壊れたので、ボカロのディアクティベートができませんでした。

新しいV4のボカロ(非クリプトン)を買ったので、とりあえず PiaProStudio が使うために巡音ルカV4をインストしたところ、どういうわけかアクティベーションが成功しました。

ググってみましたが、三回までは違うマシンにアクティベートできるということなのでしょうか。取説にそんなことは書いてなかったはずですが。

分厚いマニュアルもどうかとは思いますが、薄っぺらい紙だけというのも説明不足で不親切ですね。

2021年6月4日金曜日

新規で使い始めるのが不便になった VOCALOID4

YAMAHA が VOCALOID5 に移行したせいで VOCALOID 4 Editor がディスコンになってしましまいした。

5では Editor の単独販売が無くなったので  Editor が欲しいのなら使いもしない5のサウンドバンクのついた高価な VOCALOID 5 Standard を買わなくてはなりません。

価格は27000円。先に4のライブラリィを買ってそのシリアルを使ってクロスグレード・キャンペーンを利用しても24750円。Editor のために払うにしては高すぎです。

安く抑えたいのならクリプトンのライブラリィを買って Piapro Studio 通常版を手に入れるのがいいでしょうね。それでも17000円ですが。

ちなみに最新の5、NT、Synthesizer V、CeVIO AI、についてですが。

購入した知り合いに頼んで少しいじらせていただいた感想を言わせてもらうと、どれも「帯に短し襷に長し」という感じです。

それなりのクオリティですが、しょせんはそれなりのレベルという感じで、満足のいくものにしようとすると結局旧来の調教と同レベルの手間がかかりました。手間が余計にかかったのは勝手がいろいろと違ったこともありますが。

出来に関してある程度妥協して使うのなら別ですが、自己満足を優先するのなら一から調教する旧来のやつの方がいいような気がします。

まぁ、下手くそな調教よりはずっといいものが手間いらずでできるというのも確かなんですが。

結局は好みの問題ということでしょうか。


そういえば昔写真でもその手の論争があったような。マニュアル露出にするか、自動露出にするかといった話とか、焦点調節をマニュアルでするか、オートフォーカスに任せるかといった話。

機械任せを嫌うってのは常に一定数いますよね。もちろん自分を含めて。

2021年6月1日火曜日

Plugin Alliance のセ-ル

 Plugin Alliance は先日まで三日間わたって MEMORIAL DAY SALE をやっていました。一部を除くプラグインをどれでも一つだけ49.99ドルで買えるというものでしたが、24時間ごとにヴァウチャーがリセットされたので実質三つをそれぞれ49.99ドルで買えたようです。

メールをチェックできなかったので気づいたのは最終日。Lindell Audio 80 Series しか買えませんでした。

そんなわけでがっかりしていたのですが、今度はサマーセールだそうです。

セール期間中に38の checkout code を送ってくるのだそうです(それぞれは48時間の期間限定コード)。

最初に来たのは四つ。いずれも五つのプラグインのバンドル品です。その中の一つ、マスタリング・バンドル3に以前から欲しかった VSM-3 が入っています。価格は VSM-3 を単体で買うよりも安い49.99ドル。予算は無限でないので残り34も気になりますが、買うしかないですよねぇ。