CMというのはコマーシャルではなく、Conputer Music 誌のことで、その名の通り、同誌の220号を買えばもらえます。
SONICWIRE でもフルスペック版を販売しているので詳しい仕様はそちらを見ていただくとして、どのあたりが制限されているかを書いてみます。
- ハーモナイズの際のスケールの種類が少ない。CM版はメジャー、ナチュラルマイナー(Aeolian)、ハーモニックマイナーの三種類だけです。
- ハーモニーのパラアウトができない。
- ピッチ編集でビブラートエディターがない。
ここにはサウンドを貼り付ける機能がないわけですが、SOUNDCLOUD を使えば可能だというので試しにやってみました。
上から順に、原音、メジャースケール三声、ナチュラルマイナー三声、ハーモニックマイナー三声です。